洗脳されて目つきや表情がおかしくなってるおばちゃんたちが
徒党を組んで何か始めると独特の奇妙で不自然な空間が出来上がる。
本人たちは自分たちの異様な言動に気づくこともなく、
また、家族や周囲の人たちの忠告の声も耳には届かず、
ひたすら使命感に燃えて教祖様の指示通りに奔走し続ける。
どこのカルト集団でもよく見られるありきたりの風景だが、
もちろん本人たちは自分たちがカルトの一員だとは全く思っていない。