>>545-548
返信ありがとう。
台湾楽しまれたみたいで良かったです。故宮博物館の角煮とか白菜の彫り物は
昔の人も随分洒落がきいてるよね。でも象牙の円形の幾重もの透かし彫りは圧巻
だと思う。

同じですね。社会で生きる為の常識や学び。進路相談もままならなかったな。分か
らないから身近な人生の先輩である両親に訪ねても自分で考えろ、社会に出ても
あれこれの問題はどうすれば良いのかなぁ?質問しても自分で考えろで終わり。
家庭で習うべき一般常識まるで皆無だったな。でもしょうがない、もう昔の話。

俺は子供嫌いで、女房が大好き。で創ったけど自分の子はやはり可愛い
すぐに待望の男の子が生まれたけれどDNAレベルの難病で4ヶ月で亡くなった。
深夜の病院の待合室で声を殺して大泣きしたなぁ。それでもう一人ということで
次女を産んだ。それはそれは可愛いくて大喜び。でも、息子と同じ身体が弱く、
特に同じような肺疾患で入院退院ばかりで大変だった。

親、子供の魂レベル云々は理解はしてるつもりですが、自分やまた夫婦の一連
の人生、運命から見直すと俗世のサガで娘たちの将来を思うと心配なのです。
お陰さまでどちらも既に成人し下は大学4年就職活動中。
うろ覚えで申し訳ありませんが、一休さんだったと思いますが、豪商が「孫が出来たので
良いお言葉を一筆と頼んだところ親死、子死、孫死と書いて渡したところ怒りなんと不吉
な。そこで、では何か孫が先に死に、子が先に死に、最後に自分が死ぬのが幸せな
のか」やはり物事、人生には順序が有ると思う。俺には前例があるので子供達には何とか
この世の中、生きて生きて生き延びて欲しい。
最近、色々と思うとこがあり家なき子さんの言うように、家では出来るだけ明るく楽しく親父
ギャグ飛ばしてますが、ちっ、ウ・ザ・イ言われてまーす(笑)