こうして、宗教家が経済的に発展すればするほど、それを崇める依存心の強い凡人たちはめまぐるしく、せわしく、貢ぎ続けなければならない仕組みになっている

祈祷会商法で、正しい道は低俗な情報娯楽化し続け、過度の情報インフレによって、
過去の正法は埋もれていく、ということも感じられてきたと思う

現在の新宗教は低俗化された拝金ご利益信仰であり、いわば聖者や神を使って、自己の欲望を果たそうという荒廃の世といえるだろう