漫画家は仕事で売れるも売れないも自己責任だけど、
看護士は人(しかも病人やけが人などの立場の弱い人)を確実に巻き込みますからな。
山口に友人居るから間違っても入院だけはしないように注意しとくよ。

そもそもこの人看護師目指していた理由に「人助けがしたい」って書いていたけど、
助ける対象の愚痴や陰口叩いて、しかも一年もたたずに「辞めたい」といいだすとか、
『看護師』っていう箔をつけるためだけに就職したようなもんやね。

漫画家でやっていく自信がないから、ひとまず就職を選んで、
のちの箔付けに看護師選んだって感じか。
ブ●クオフで本あったから見てきたけど、背景はスカスカ、
吹き出し以外にも話し言葉を書き連ねているから、絵と言葉がごちゃごちゃしていて、
ア●ゾンの星1のコメント通りの読みにくさだった。

漫画家ねぇ・・・あれはあれで狭き門だから、たとえホラー雑誌でももう少し画力ないときついよ。
PCじゃなくて実際に原稿に書いていかないと、絵のスキルはペンタブだけでは上がりませんがな。
ダビンチの弟子の前世あるなら、なおさら基礎デッサンの大切さを知ってないと駄目やろ。

あとな、ダビンチは顔のパーツはきっちりしてますから、
ねねさんみたいに頭でかめ、首ほっそり、おめめパチクリにかいたりしてないよ。
日本でも絵の目がでかくなり始めたのは戦後ぐらいから。
宗教画を書いていた前世をやたら持ち出すけど、あの時代の宗教画に抽象的なものはほとんどなく、
何らかのわかりやすいシンボルをいくつか織り交ぜるので、
『マリヤ様のハート』などのようなフワフワ絵ははじめから需要がないです。


こう書くと今度は「建築の方で弟子だったんです!」とか言いそうだ。