シルバーバーチさんによると夢の世界では皆、娯楽と研修のために霊の世界に赴くという事です。

しかし霊の世界は階層世界です。
この階層世界というのは永遠に変わる事の無い絶対的な差別の世界では無く、
その人がどれだけ霊性が向上進化したかによって、住みやすい階層に落ち着くという事です。
階層の上に行けば行くほど環境がいいと言う事です。

さて自分は夢の世界で行くのかというと、夜の世界です。空を見たわけではありませんが、暗かった。
しかし霊界には夜は無いと言う事ですので、恐らく下の階層の暗黒世界では無いかと落ち込んでいます。

また移動には飛ぶ事も出来るようで、飛行機さながらの上空を飛んだ事もあります。

自分の人間性における利他愛の心が劣っているせいか、この様な世界に行くものと思います。
ああ死ぬまでに人の事を思いやる事の出来る人間になれるだろうか。