https://www.recordchina.co.jp/b876735-s25-c30-d0201.html
2021年5月19日、韓国メディア・ヘラルド経済は「日本でも大流行の『クロッフル』、これを知って食べるべき」と題する記事を公開した。
記事によると、「クロッフル」とはワッフルとクロワッサンの合成語で、クロワッサン用の生地をワッフルメーカーなどで焼いて作ったスイーツのこと。家庭でも簡単に作れ、好みに応じてさまざまなトッピングを添えられることから、韓国でも大流行を見せている。
実際にEマートにおける2020年の売上高(2〜12月)は、前年に比べ「クロワッサン生地」は833%、ワッフルメーカーは121.9%も増加。記事は「クロッフルの人気は日本にも広まり、東京の韓国スイーツ専門店『HOICHA』(ホイチャ)などでも若い女性の関心を集めている」と伝えている。
しかしクロッフルで大量に使用されるバターには飽和脂肪酸とトランス脂肪酸が多く含まれており、一般のクロワッサン(150グラム)から検出される飽和脂肪酸は約14.6グラムとのこと。これは韓国の食品医薬品安全処が定める1日の栄養成分基準値の97%に相当する値だという。
また、記事は九州大学の二宮利治教授による分析結果を引用。「消費者がよく摂取する食品のうち、体内のトランス脂肪酸の数値を最も高めるのは、甘い焼き菓子やマーガリン、砂糖菓子(キャンディー、キャラメル、ガム)、クロワッサン」で、「飽和脂肪酸とトランス脂肪酸は心臓病や糖尿病、脳卒中などの要因となるため注意が必要だ」と指摘している。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは、「太る原因になるものは全部おいしい」「おいしく食べればゼロカロリーだとでも?早いスピードで食べるからますます太るよ」「ミニクロワッサンを毎朝2個ずつ食べて4キロ太った」「体には最悪の食べ物だね」など、カロリーの高さに共感するコメントが多く寄せられている。
また、「日本にも広まったと書いてあるけど、15年前に表参道で食べた」「これは日本に昔からあったよ。20年前に日本で食べたから」「日本で流行したものを輸入してるのがほとんどでしょ。しかも日本の方が種類が多かった」など、クロッフルを「韓国発祥」とすることに批判的な声も多く見られた。(翻訳・編集/丸山)
探検
「韓国発祥」の人気スイーツ「クロッフル」 韓国ネット「日本に昔からあった」「日本で流行したものを輸入してるのがほとんど [Felis silvestris catus★]
1Felis silvestris catus ★
2021/05/22(土) 14:33:27.62ID:CAP_USER9レスを投稿する
ニュース
- 政府の借金1323兆円に 24年度末、9年連続で最大 ★3 [首都圏の虎★]
- 【北海道札幌】「指から切るか腕からいくか」ミスすると社長が日本刀…絶対服従の社内LINE SDGsの建設会社「花井組」異常な実態 [おっさん友の会★]
- 【文春】永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE ★36 [Ailuropoda melanoleuca★]
- 【兵庫】斎藤知事、パワハラ研修に幹部200人帯同 「巻き添え、休みたい」とブーイングも [七波羅探題★]
- 【MLB】佐々木朗希、ロッテ時代にも経験がない中5日登板へ… メジャー連勝目指し10日のDバックス戦に先発 [冬月記者★]
- ジモン、上島竜兵さん葬儀でブチギレ連発 棺桶におでん「竜ちゃんが汚れちゃうだろ!」「ゴミみたいに扱うな!」当時を振り返り… [muffin★]