スマートニュース メディア研究所 研究主幹に朝日新聞・前アメリカ総局長の山脇岳志が就任
スマートニュース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 健、以下「当社」)は、朝日新聞前アメリカ総局長で京都大学大学院特任教授の山脇岳志(やまわき たけし)が、スマートニュース メディア研究所の研究主幹に就任したことをお知らせいたします。
山脇は1986年に朝日新聞に入社後、経済部記者、オックスフォード大学客員研究員、ワシントン特派員、論説委員などを経て、グローバルな視点の特集を組む別刷り『GLOBE』の創刊に携わり、編集長に就任。その後、アメリカ総局長となり、トランプ大統領が誕生した2016年の選挙取材を通じ、米国の政治やメディアの問題に向き合いました。2017年に帰国後は、編集委員として政治経済から教育、文化まで幅広い分野についてコラムを執筆しました。
今後、山脇は日米にまたがる経験と知見をもとに、当社のシンクタンクであるスマートニュース メディア研究所を研究主幹として牽引し、ネット時代におけるメディアと政治・民主主義に関する客観的な研究や、メディアリテラシー教育などを通じて、メディアをめぐるさまざまな課題に取り組みます。
全文はリンク先で
https://kyodonewsprwire.jp/release/202004209158
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