https://snjpn.net/archives/128695
元主審モレノ氏、韓国対イタリア戦の誤審を17年越しで認める。「あのファウルは…」

▼記事によると…

・2002年日韓ワールドカップの韓国代表対イタリア代表戦で主審を担当した元審判バイロン・モレノ氏によるいくつかのジャッジは、イタリアを不当な敗退に追い込んだとして世界的に激しい批判の対象となった。

・特に、イタリアのフランチェスコ・トッティが2枚のイエローカードで退場となった判定と、延長戦でイタリアの得点がオフサイドで無効とされた判定は、「世紀の10大誤審」にも選ばれている。だが、問題視された判定はそれだけではない。

・後半にはイタリアのジャンルカ・ザンブロッタが激しいスライディングタックルを受けて負傷し、交代を余儀なくされたが、タックルを喰らわせたファン・ソンホン(当時柏レイソル所属)にカードは提示されなかった。モレノ氏はこの判定を振り返り、「レッド相当のファウルだった」と判定の誤りを認めている。

2019年05月04日
https://www.footballchannel.jp/2019/05/04/post320132/

(略)