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警察憲兵制度廃止後も、朝鮮半島では憲兵の需要が多く、融和の目的から多数の補助憲兵を採用している。

警官と共に、北では迫害の対象となり、南でも全羅道など左派の強い地区では住ずらくなり、
その多くは日本に渡っている。伊藤、加藤、福島など、日本の巡査や憲兵が適当に付けた通名が多いのが特徴。
全羅道、済州島では混乱が酷く昭和24年から密航ラッシュとなり、各地の河川敷や道路予定地に朝鮮部落が密集林立することとなる。

堺市では大和川河川敷など。府下では大津川新淀川ほか大正区安治川木津川の沖縄出身水上生活者といも入れ混じり混淆して生活していた。
四天王寺東側にもコロニーが有った