youtubeに一般人が撮った津波動画が無数に投稿されてるけど
どれ見ても既に津波が防波堤乗り換えて市街地に浸水してきてるのにまだ
海の方角に向かって走り去っていく車が後を絶えない
撮影者はたいてい高い場所に避難しているから津波がどの辺まで来ているか見渡せるけれど
低地にいる人にはまったく状況がわからないんだね
カーラジオで津波到来を聞いてはいても「まさかここまでは来ないっぺ」
「おらには関係ないっぺ」そういう鷹揚で感覚が呆けた人たちなんだと思うね
そういう性格の人たちはどこにでも一定数いる
大川小の教員達も基本的にこの部類だったんじゃないかね
今は南海トラフ地震に備えて東海から四国、九州沿岸まで津波非難タワーが建造されている時代だけど
それでも次に津波が来ても、また海の方向や低地の方角に向かう人や
高をくくって避難しない人は必ずいると思う
そういう呆けた連中は最初からそこで終わりになる運命なんだよ