>>591
> 適当な計算ではありますが、結果を見ると
> ハザード:6m→0m
> 実際:20m→8.7m
> 教頭:10m→4m
> まあ、極端におかしいわけではないかな?
> 仮に「20m越え」のデータが提示されていれば、同じ計算により、教頭も迷いなく裏山を選択したでしょう。

君のこの教頭方式とやらの基準に対する批判の追加

こんな基準は不適切である
>>557でもレスしたが、例えば、高さ12mの堤防に囲まれた地域であったとする
(四方を堤防と山に囲まれたでもよい)
ハザード:6m→0m
ハザード:10m→0m
実際:15m→15m
ということになろう

少し考えればわかること
この教頭方式とやらは大川小地域の地形をも考慮に入れた大川小地域にのみ適用可能なものであるというのであれば次のように反論出来る
そのようなものであれば事前準備の段階、つまり、311より前に考慮されたものと言えるであろう
しかし、事前準備の段階では、大川小は教育委員会からの二次避難先の選定指示を放置していた
とても教頭方式とやらを事前に考えていたといえるような状況にない
教頭がそのように考えたとの根拠の提示はなく、その内容も不適切である
過失の有無の評価を議論するには意味のないレスというほかない