東京五輪に関して電通やJOC、そして過去からスポーツ関係の
重要人物であった森元さんが不正に関与したのは森元氏に関しても
ほぼ間違いないと思う。その手法の鮮やかさは氏の世渡り処世術や慧眼とも言えるだろう
オジャワさんの時ではないが上手く立ち回り捕まる事も無い

そんな見識能力をお持ちの森元氏が見立てるウクライナ戦役におけるロシアの勝敗予想も
負ける事が無いと言う予想は確かなものだろう。当たり前の話だが、戦術戦略核を持ち
その使用を最初から警告しているような国が負ける理由が無い。

プーチン氏や政権内部人脈と個人的な親交交流のある森元氏でなくとも
ロシア不敗の条件は確定している。ただウクライナ領内の軍事行動に関しては
その戦略戦術目標の設定次第では負けに値するような事もあり得ると言う事だろう。

日本は米欧から対露制裁を強制され御相伴で実施はするも、軍事兵器供与など
ロシア人(兵)殺しに積極加担する必要は無い。ウクライナ戦役は元々冷戦終結後
ゴルバチョフ―ブッシュ両首脳で約束したNATO東方過剰拡大せずの約束が破られたり
国際湯田金の操りで動かされると言う米欧のウクライナ領内軍事支援やロシア系住民軍への
攻撃虐殺の結果起きたもの。それは9年も続き米欧メディアでもその非人道性を記事批判していたほどだ。
正規軍の領土侵犯攻撃とは言え、ロシア系住民の保護や首都も近いロシア国家安全保障上の
活動も我々は客観的立場から評価する必要性はあると思う。ウクライナ非戦闘員市民への支援と同様に

我が国はサハリン1.2等巨額の出資をしその資源獲得権益を今も対ロシアで維持している。それを無くして
国民から批判を受けるような事も避けねばならない。事は宗男ハウスレベルの微笑ましい交流友情を大きく超えた
我々の稼いだ巨額な金が投入された、日本経済への今後の影響も大な重要案件でもある