0001少考さん ★
2022/08/19(金) 18:23:28.40ID:CAP_USER9https://www.knb.ne.jp/nnn/news101b07s4bsxhemi11b2.html
2022.08.18 19:11
霊感商法や多額の献金が社会問題となっているいわゆる“統一教会”をめぐり、富山県内の関連団体が自転車イベントに合わせて講演会を複数回開いていたことが、県への情報公開請求でわかりました。
講演会には、国会議員のほか複数の県議会議員や市議会議員が出席し、中絶に反対する内容の講演を聞いたということです。
ＫＮＢは県に対し、“統一教会”が関連した催しへの後援状況について情報公開請求を行い、今月１２日付で２０枚の資料が開示されました。
こちらは、県が後援した催しのひとつで、“統一教会”の関連団体「ピースロード実行委員会」が、去年９月開催した講演会の後援申請書です。
ピースロードは“統一教会”の創設者が提案した「国際平和高速道路」による世界平和を理念に掲げ、参加者が自転車に乗ってリレー形式で日本を縦断するものですが、これに合わせて講演会も開催していました。
資料には、行事の目的として少子高齢化について考えてもらうため、と記載されていますが、実際の講演会では中絶に反対する内容が展開されていました。
講演会で司会を務めた富山市議は。
成田光雄市議
「刺激的な内容だった。そこまで真剣に考えないと少子化は防げないと講演会で感じた。思想のひとつだと思って、それも少子化対策のひとつでもあるし、それが実際に自治体で（理解を）得られるかは難しいがそこまで問題だという、ひとつの考え方として勉強になった」
講演会は、県内３か所で行われ、このうち富山市の会場には、衆議院富山１区選出の田畑裕明議員のほか、複数の県議や市議が参加しました。
実行委員長を務めた自民党県連総務会長の山本徹県議は、ＫＮＢの取材に対し「過去にピースロードに参加したことをきっかけに、実行委員に頼まれて代表者になった」と述べました。
実行委員は“統一教会”関係者であるということです。
（略）
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
