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2022/02/09(水) 19:30:35.70ID:CAP_USER9橋下氏は先月24日付で、大石氏とインタビューを掲載した日刊現代に対し、300万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。山本氏は「昔の上司が昔の部下を訴えた。これに対し、何かというのは特にございません」と山本氏や党として、訴訟とは一線を画すとしたうえで、「全くの第三者、騒ぎの外から見ている一般人として話すなら、ややこしいところにややこしいのものを持ち込んでもうたな、橋下さんという感覚です」と苦笑する。
大阪を地盤で活動する大石氏は、徹底的に維新を糾弾し、昨年の衆院選に当選。その舌鋒の鋭さに山本氏は維新斬りの「家元」と称していたほどだ。一方で、れいわ内の政策議論でも大石氏は真っ向から山本氏に対立し、ケンカ寸前となることもしばしばだ。
山本氏は大石氏の負けん気や政策立案能力を高く買っているが「大石さんはややこしいですから。(橋下さんは)これまでとケンカしてきた相手と質が違うじゃないかな。同じグループでも120%ややこしいですから(笑い)。褒め言葉です」とした上で、「泥レスみたいなもので、沼で戦っている。彼女は溶鉱炉で突っ込む寸前で『I’ll be back』(戻ってくる)と言う人間ですよ。だから大変だなあと、橋下さんのことを心配しています」と大石氏ではなく、訴えた橋下氏の方に気を掛けた。
日刊スポーツ
2022年02月09日 17時59分
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/3985928/