立民、共産と連携「慎重対応を」 衆院選総括案、選挙戦に影響
1/25(火) 0:23配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd37a3a11795040a18f2a70bb9613ec6c7387e9f

立憲民主党は24日、昨年衆院選の共産党との連携に関し、
選挙戦に影響を与える結果となり、慎重な対応が必要だと指摘する総括案をまとめた。
野党候補による一本化は一定の成果はあったものの、想定していた結果は伴わなかったとして、
選挙戦全体の戦略見直しと党としての地力を強くすることが課題だとした。
25日の常任幹事会で報告される見通し。

素案では、1万票以内の差で惜敗した選挙区で、
共産党との連携を理由に投票先を立民候補者から他候補に変更した人の割合が全体の3%強いたと説明。
比例代表でも全体の約5%が立民から別の政党に変更し、一定層の離反の影響があったとした。

>投票先を立民候補者から他候補に変更した人の割合が全体の3%強
>比例代表でも全体の約5%が立民から別の政党に変更
立憲から見たら、野党共闘は「完全な"失敗"」だったと言う訳だ。
「小選挙区は、立憲の候補へ、比例は"みんみんぜみ・維新"へ投票をした」が、
浮き彫りになったな。
ま、志位るずが前面に出てきた時から「嫌な予感」がしていたからね。