>>131

昔の犯罪、共済を救うために厚生年金の金に手をつけたことをまず言わせてもらった。
共済の設計と財政運営を任されていた厚生労働省は、共済が破綻した時に責任を取るべきだった。

今回の国民年金も実は同様である。国民年金の設計と財政運営の責任主体は誰か?
厚生労働省。彼らは、100年の先までも破綻しない年金設計と財政運営を行っている。
4年ごとに財政を再計算し、人口動態を確認して予想し、100年先も問題ない運営の責任を任されている。

にも拘らず、この失態は何か?
法律を改正するというのであれば、まず責任を取れ。そして原因を説明し、2度と起きない制度を作り上げたことを説明し、国民に理解を求めよ。
財政の破綻は、これで何度目というのだ? 何度同じ過ちを犯し、何度その都度問題無いと言うのだ?

仕事には責任が必須。責任を取らずして仕事はない。
信賞必罰は国の要。まず、責任者を懲戒解雇せよ。話はそれからだ。