セウォル号事故と比較し思う、小学生52人全員生還は「日本でしかできない」 [Felis silvestris catus★]
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https://www.recordchina.co.jp/b856458-s0-c60-d0052.html?utm_source=nordot
中国のポータルサイト・百度に8日、「この方面の教育は、国内では極めて欠けており、日本ははるかにリードしている」と題するコラム記事が掲載された。
記事は、先月19日に香川県で起きた小型旅客船の沈没事故に言及。「最初に事故を聞いた時はショックだった。船には船員と担任のほか、52人の小学生が乗っていた。海難事故で生還する確率は大人でも低い。どうなるかと見守ったが、小学生は全員救助された。それを聞いた時、私は深く考え込んだ」とつづった。
その上で、「もしこのようなことが中国で起きたら、惨事になるのではないだろうか。もちろん、そんなことはあってはならないが、海難事故はどこでも起こりうることだ」と指摘。今回の事故が、2014年4月16日に韓国で発生したセウォル号沈没事故を想起させたとし、「この二つの事故を比較すると、反省すべき点が少なくない。このような危機的な状況にある時こそ、日ごろの教育の意義が見えてくる。日本の『転ばぬ先のつえ』の教育メカニズムが、事故の被害を最小限に食い止めることができた要因かもしれない」と論じた。
■日本の学校での「危機教育」
記事は、「日本では『学校保健安全法』により、各学校は安全計画および危険な状況などが発生した時の対応要領を定めることが義務付けられている」と説明。「学校は実際の生活の中で発生する可能性のある危険一つ一つについて、どのように児童・生徒の安全を守るかを議論する」とし、「例えば、運動の中で発生する事故(熱中症、食物アレルギーなど)、犯罪(通学中の誘拐など)、交通事故(通学中、課外活動での事故など)、自然災害(地震、豪雨、津波など)などだ」と紹介した。
そして、「日本の学校の素晴らしい点は、危険があればその危険と向き合い、管理によってそれを回避することであり、どこかの地域のように危険をすべてまとめて取り除くといったものではない」と指摘。「これ(危機をすべて排除すること)はリスクを根本的に回避できるが、子どもはリスクに直面することがなくなり、その後、実際に危険に遭遇した時に何もできなくなってしまうことにもなる」とした。
■防災訓練
記事は続いて日本の防災訓練に言及。「日本人は幼稚園の時から、さまざまな防災訓練を経験する。教師は災害現場を設定してシミュレーションし、子どもに正しく向き合う方法を教える」と説明。中でも地震を想定した避難訓練は各学校で実施されているとし、「自分の頭を守る方法、避難指示を確認する方法、正しい避難経路を選ぶ方法などが教えられる」と解説した。
また、こうした避難訓練で重要なことを、「押さない」「走らない」「しゃべらない」「戻らない」の頭文字から「おはしも」(地域によって違いあり)で表現していることを紹介した。
記事ではこのほか、土砂災害や停電など、さまざまなケースに応じた訓練が実施されており、それらは災害におけるほぼすべての場面をカバーすることができるものだと伝えた。
■訓練の目的は避難することだけではない
記事は、「日本の学校で避難訓練を行う目的には実際の避難以外にも、実はもう一つ重要な理由がある」と指摘。それは、集団行動の意識を養うことだとした。そして、「非常事態において、指示に従って動き、単独行動をしないようにする。これも、沈没事故で小学生全員が救助されることになった重要な要因だ。考えてみてほしい。もし子どもたちがパニックになって走り回っていたら、その場にいる大人は、すべての人の面倒を見ることはできないのだ」とした。
また、沈没事故の際、救命胴衣を着た小学生が速やかに甲板に移動したことを挙げ、「ここに集団性の重要性が表れている」と説明。「その後、海に飛び込むように指示を受け次々と飛び込んだ。パニックになった子どももいたが、互いに励まし合ったのだ」とした。記事は、こうしたことは「日本でしかできないこと」だとし、中国など外国の実情を念頭に起きつつ、「小学生はどれだけ泳げるだろうか。非常事態でどれだけの人が他人を慰めることができるだろうか?」と疑問を投げ掛けた。
そして最後に、「誰も災害は経験したくないが、災害が起きた時に私たちがどう向き合い、起きる前にそれをどのように避けるかはとても重要なことだ。日本人は小さい時から教育を受けており、どのように対処すればよいかということが深く心の中に焼き付けられている。もしかするとこれらは私たちの教育にいくつかのヒントを与えているのかもしれない」と結んだ。(翻訳・編集/北田)
いつものコピペバカサヨが溺れ死ねば良かったのにな(ワラ)
日本もそんなに褒められた社会ではないけど、子供を見捨てる船長はさすがにいないな 沈没は事故が起きた直後の初動が大事だからな
セ号の船長は制服を脱ぎ捨てて真っ先に逃げ出したけど日本の船長は陣頭に立って脱出の指揮を執ったこの違いだ しかし外海と瀬戸大橋の至近距離の事故を同列に語れんだろ、19日は11月にしては
異常に暖かく救助した漁師達も"奇跡だ"と言っていたし。 日本の教諭の責任感は半端ない!
事なかれ主義の結晶。当事者で事故は絶対に起こさない。
しかし、これによってイジメは隠蔽されてしまうこともしばしば。 逆に、セウォル号のような事故は他の国では起こらない・・・。
徐々に茹でられるカエルのように、集団催眠に陥りやすい気質なのだろう。
韓国と体制こそ違うが、北朝鮮も同じようにカルト思想なのも頷けるだろ。 つーか、セウォルが韓国しか出来ないOINKだろww >>1
セウォル号事故は、そもそも意図的に行われた殺人だからな。
日本の遭難事故とは、そもそも比較するのが間違い。 チョンや中国は、船長がまず逃げる。
それが伝統www 韓国人は日本の歴史教育を歪曲と言うが、どちらの「教育」が正常なのか考えてみろよ。
日本の「教育」に民族主義色は無い。戦前は存在したが徹底的な敗戦により戦後は忌諱された。
朝鮮は戦争などの複雑な歴史により、軍事政権から民主化へと変わった時期にも歪みが生じたのだ。
歪んだ歴史観を直す事こそ、統一の方法を考えられる状況へと向かうと思える。
今のままでは北朝鮮を延命させるだけだろう。北朝鮮の庶民の地獄を長引かせている自覚さえ無く・・・ 日本の廃船を利用して不安定で過積載な貨客船に仕上げるところから、
船長が真っ先に逃走、
多数の生徒は見殺し
遺族が特権を要求して居座り、
稚拙な救助活動はうまくいかず、
オーナーの死も偽装くさい
あれほど韓国社会を表した事件もそうはないだろう。 大丈夫。
ちうごくさんも
死者なんて出ないよ。
速攻で埋めてしまうから、死者ゼロ。
あ、海だから、重し絡ませて浮かんでこないようにするだけか。。。 あの船長がとくに酷かった気がするけど
日本も、低賃、ブラックが酷くなれば同様になるかも。 事故は起こるし、起こった時、どう動けるかを先に作っておかないと。
日本においても不幸な事故はあった、次はそうならないようにと学校のプール、
水泳の授業だってできた訳だから。ずっと昔の話だけど。今に繋がってる。 アシアナだっけ?
機体炎上してスッチーが客を誘導するで無く
「アイゴーッ!アイゴーッ!」と泣き喚き
逃げ出したのは…そーゆーミンジョク 全員助かるかどうかは別にしてどこの国でも普通だろ、韓国が異常なだけ なんでセウォル号事件と言われるのかちょっと考えれば分かる >>3
同一に比較するのは酷かもしれないが
池田小の児童8人虐殺事件の時は
担任の女教師(日教組)が子供を見捨てて真っ先に逃げた なぜセウォル号なのか、東方之星ではダメなのか。
なぜ海難事故なのか、高速鉄道ではダメなのか。
他人事として比較してちゃ「身に染みない」と思うよ。 ヨーロッパとか先進国は大概できるだろ…
と思ったが、水泳教育以前に水温が日本よりだいぶ寒そう。
暖流のせいでちょっとあったかいんだっけ、高緯度だけど?
今夏のオーストラリアなら余裕か? >>5
もし船長が真っ先に逃げたら日本人が最初に思う事はあーん?朝鮮人の船長だったの?だ。日本人でそんなことしたら孫の代までヤバいよ。 子供を残してパンツ一丁で逃げる船長とは・・・・
患者が増えたら「とっとと退職してまう看護師」と同じクズ(´・ω・`) >>29
責任感の違い、ひいては教育の違いでしょうね 大川小とかあったけどな
まあ運が良かっただけだ。異様に気温が高い日だったとか奇跡的だろ 韓国人は泳げるヤツがほとんど居ないんだよな^^;
海難救援隊ですらカナヅチばっかという酷い状態・・・(訓練しとけよ) いくら日本人が泳げるといっても真冬だと10分も持たないような気がしなくもないから
まぁ季節もあるな^^;
・・・そういえば寒中水泳ってあるな・・・アレってどうなんだろう^^; 徴兵制のくせに
小学生がプールの授業が無いんだろ? 韓国の修学旅行船と、津波の小学校の教訓を生かした方がいいんじゃね
そろそろ、指示通りに避難するというお花畑は止めるべきやろ >>1
セウォル号の場合は違法改造による船体の復元力低下に起因する横転、パニック回避とも認識不足とも取れる不可解なアナウンスに依り生存の可能の喪失、加えて全てをコントロールすべき船長のパン一脱出等、あらゆる災害誘因のオンパレードであった訳で、比較対象が違うはず 急に用日路線へと変更してきたな
韓国国内での反日教育という本音はそのままだから簡単に見抜けるが
どちらにしても韓国は非常に非常に裏切りやすい国
戦略的に組み入れるのは不可能に近い
もちろん究極的にはどこの国も裏切る
だが裏切りやすさの度合いがある
日本は裏切りにくいから非常に裏切りにくいの間、米国はどちらでもないといった風に
そして、韓国は非常に非常に裏切りやすい そういやあの真っ先に逃げ出した船長の裁判どうなった? (´・ω・`)知らんがな
中国人は溺れてる人とカネの交渉をしてたな どういう思考回路持ってたら何の指示も出さずに真っ先に逃げ出す事が出来るんやろか? イタリアだっけ
やっぱり真っ先に船長がトンズラして、駆けつけた水難救助隊から
「とっとと戻って仕事しろ馬鹿野郎!」
とボロカスに罵倒されてたのは で、ガキどもが婆さんを先に助けろと主張w
誰も死ななかったから、ガキどもは一生武勇伝で語るだろうな 日本では紫雲丸沈没事件があったんだよ
修学旅行生を含む百数十人が死亡した
1955年に瀬戸内海で
その前年には台風で当夜丸が沈没した
千数百人が死亡した
日本も大きな事故を経て安全意識を高めてきたわけだ 水温が高めだった。
近くに漁船がいた。
日没までに時間があった。
船体が横転しなかった。
色々な好条件が全員生存を
支えたのだよ。
一つ欠けてもダメだった。 セウォル号事故と比較し思う、
小学生52人全員生還は
「韓国以外でしかできない」 >>1
左翼って結局は危険排除のために大虐殺しちゃうわけか まぁ最初から完ぺきだったわけじゃない
同じ瀬戸内海で紫雲丸沈没事故があって、当時の貧しさのせいでわざわざ荷物を取りに戻ったせいで亡くなった子供が多数出た
それを教訓に荷物を取りに戻らないって教育がされるようになった
俺の出身中学は紫雲丸事故の該当中学校だったから修学旅行前に物凄く言われたな
地震だって3.11前には東北だってやってないところがあったから大川小学校の件があったわけで
災害があってから避ける教育をしているから既知だけど未経験の災害対策は甘いとしか言えないな
まぁ他国に比べりゃ高レベルだけどあくまで前例主義なのは改善するべきだと思う >>48
>>49
いいね、日本って国と日本人は素晴らしい。
世界が唾棄すべき酷い状態なのに、この国ではまだまだ人の善意が信じられるし、実際上手く機能してる。 >>26
自分の子供なら命を張るけど他人の子供にそこまでしない。
訓練されていない人が武器を持った殺人鬼に立ち向かうのは愚の骨頂
速く助けを求めるのが賢い行動 >>1
「おはしも」じゃなくて
おさない
はしらない
しゃべらない
もどらない
ちかづかない の「おはしもち」だよ〜ん。 >>1
韓国の事件はほんと痛ましかったな…
生きたまま水没だぞ… >>49
確かに理屈はそうなんだが、なんか引っかかる言い方だな。
忙しく働く漁師さん達が、我が身の危険も顧みずに仕事の手を止めて赤の他人の子供を助けるが当たり前だとでも言うの?
普通のサラリーマン達が仕事中に大きな事故に遭遇したら、みんなその漁師さん達と同じ行動が取れると言い切れるかい?
他人の善意は計算済で当たり前。で、自分は?
君の物言いにはなんか凄い違和感を覚える。人としておかしい。 あっちは「お偉いさんの船長だけでも助かった、よかったね」だろ 数年前、アシアナ航空が広島空港で着陸ミスをした事故でも、
機長やCAは真っ先に逃げ出して、日本人乗客達が助け合って脱出したんだよな…
ホント、キムチらしいと思ったわ…
その日の晩、報道ステーションで、「広島空港が悪い」「アシアナ航空は無罪」と、
キャスターどもが、死に物狂いで擁護していたな… >>1
上から下までゴミばかりのセウォル号事件なんて朝鮮以外で起こりうるはずもない
ローマ法王の倫理的、霊的に生まれ変れという明言はだてじゃないね >>26
逃げるのが当たり前だよなあ
たまに逃げずに戦う不思議な人もいるしそれは讃えられてもいいけど、
逃げた教師を批判するのは安全地帯の観客だからだ
日教組とか関係あるまい
俺だって手元に武器が無ければ逃げるわ >>1
日本でしかできないんだから参考事例にはならない。
セウォル号だけを教訓にしよう。 >>61
Wikipedia見たら乗務員による避難誘導なしマジだった >>22
セウォルの後に生徒に水泳を必須にしたかは・・・、まあ他人事だな。 >>21
生徒が泳げるのが当たり前の国ならとりあえず飛び込ませるだろ。
常識の差だよ。 韓国だって船長助かったじゃん。死ぬよりはいいと思うよ。 あの子供たちは素晴らしかったが、セオル号はひどすぎて比較対象に
ならないのでhないかと……
チャイナの子たちもきちんと行動取れるだろうし。
問題はスタッフ側だわな。 船舶や航空機のルールは国際法だよ
日本が凄い訳じゃない
韓国が国際レベルに達してないってだけ まあ日本はいつ何時も大地震の脅威の晒されてるからな
多少防災の意識は他国よりあるのかもしれない 単純にこの小学生達の引率の先生が韓国人だったから助かった。
セウォル号の事件は日本人の船長が即逃げて、引率の先生も日本人だったから助からなかった。
これが事実。 中国人と半島人の差を痛感する記事だな
こう言う、敵の良い点を冷静に分析して吸収しようとする中国人は、感情的に反日をやって溜飲を下げてる半島人とは比較にもならず、恐るべき敵だよ >>26
新幹線で刃物による通り魔事件があった時、「男は素手で戦え」とか言ってたアホ女がいたけど
素手で刃物持ったキチガイ相手に戦えるかよ
防犯用のサスマタにしても、先端にトゲもついてないから役立たずだし
アクリル製の盾とテーザーガンと催涙スプレーくらい支給されるなら、時間稼ぎぐらいするけど
素手で戦うのはアホだけでしょ そもそもセヲル号の船長は生徒を見捨てて逃げなければならない切羽詰まった状況になかったしな
小学校にキチガイ通り魔が奇襲かけてきた場合とは何の比較にもならん
なぜか生徒に部屋に戻って指示を待てと命令し、自分だけスタコラサッサと逃げて、
生徒がやばいと思った時には半分沈んでてて退路はもう水没してたって、こんなん朝鮮人ならではの珍事だろ
地下鉄の火災の時にドアの開閉をロックしてウテシだけ逃げた大邱地下鉄放火事件から何も変わってない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています