https://anonymous-post.mobi/archives/2739
中国軍が26日、中国本土から南シナ海に向けて、複数の中距離弾道ミサイルを発射した。

アメリカをけん制する狙いがあるとみられる。

アメリカ軍高官によると、26日朝、中国本土から発射されたのは、中距離弾道ミサイル4発で、南シナ海のパラセル諸島と海南島に挟まれた海域に着弾した。

香港メディアは、発射されたのは2発で、うち1発は、グアムが射程に入ることから、「グアムキラー」と呼ばれる「東風26B」だと伝えている。

中国共産党系メディアの環球時報によると、アメリカ軍機による南シナ海などでの偵察飛行が連日続いてることから、中国としては、弾道ミサイルの発射でアメリをけん制する狙いがあるとみられる。

(2020/08/27)
#アメリカ #香港 #グアムキラー
FNNプライムオンライン





（略）