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【ソウル=名村隆寛】韓国ソウル近郊の京畿道(キョンギド)は11日、道内の広州(クァンジュ)にある元慰安婦の女性らが暮らす支援施設「ナヌムの家」で、2015年から約5年間に集められた寄付金88億ウォン(約7億9千万円)の大半が目的外に不正流用されていた、とする調査結果を発表した。

 発表によると、施設に用いられたのは寄付金のわずか2・3%の約2億ウォン。その多くも元慰安婦のための直接経費ではなかったという。

 そのほかは施設を運営する「大韓仏教曹渓宗ナヌムの家」が法人口座で管理し、一般向けの療養施設や土地購入のために蓄えられていたとみられている。

 また、介護人が体の不自由な元慰安婦に言葉による暴力で心理的な虐待を加えたり、元慰安婦の絵や写真、寄せられた励ましの手紙がベランダに放置されたりしていたことも判明した。

産経
https://www.sankei.com/world/news/200811/wor2008110030-n1.html

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重症のおばあさんに「捨ててしまえ」言葉の暴力

さらに、調査の過程でおばあさんに向かって情緒的虐待の情況も確認された。

介護者は、「おばあさん、捨ててしまおう」「ひどい目にあわせなければならない」など、言葉の暴力を浴びせ、特に、このような虐待はコミュニケーションと挙動が不可能な重症患者のおばあさんに集中していることが分かった。

調査団は、介護者の虐待行為は、単に個人の逸脱ではなく、ナヌムの家の運用上の問題から派生した医療空白と過重な業務などが原因となりうると判断した。

おばあさんの絵・写真・国民の応援の手紙、袋に入れてベランダに放置

おばあさんたちの生活と闘争の歴史を記した記録物は放置されていた。ナヌムの家は入退所者の名簿をきちんと管理せず、おばあさんたちの絵や写真、国民の応援の手紙などを袋やビニールに入れ、建物のベランダに放置した。

この中には、国家指定記録物に指定された資料もあった。

第1歴史館に展示中の原本記録物は湿度調節ができずに毀損されており、第2歴史館はずさんな床工事で床面が飛び出て安全が憂慮される状態だった。

京畿道は、調査団から最終調査結果を受け取り、詳細に検討した後、警察に捜査を依頼する予定だ。 社会福祉事業法など関係法令に違反した事項に対しては、行政処分する予定だ。

ソース:http://naver.me/FbBLULU9

ナヌムの家、元慰安婦に使用したお金は寄付金のわずか2%…「捨ててやる」暴言浴びせて虐待=韓国反応 #ナヌムの家 #慰安婦https://t.co/712LIDhtKv

— カイカイ反応通信 (@kaikaihanno) August 12, 2020

(略)