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立憲・長妻氏「敗因分析し、総選挙に生かす」 共産・小池氏「信任されたと思わないで」 都知事選

▼記事によると…

・東京都知事選で、現職の小池百合子氏の再選が決まったことを受けて、立憲民主党の長妻昭選対委員長は5日夜、党本部で記者団の取材に応じた。

長妻氏は支援した元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏が落選したことについて「おわびする。敗因をきちんと分析して、来たるべき総選挙に生かしていきたい」と述べた。

・同じく宇都宮氏を支援した共産党の小池晃書記局長は党本部で「都の25小選挙区すべてで宇都宮氏の選対が市民と野党によってつくられ、次の総選挙に向けた共闘をさらに前に進める上でも大きな力になるのではないか」と述べた。

小池氏の再選については「信任されたなどと思わないでいただきたい。コロナ対策などの論戦を回避した。小池都政が支持されたとは夢にも思っていただきたくない」と批判した。

2020年7月6日 00時53分
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20200706/k00/00m/010/004000c
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(略)