>>17
香港が金持ちになったのは1990年くらいからで、香港でも庶民は公的な保険もなく
ただの貧民だった。
香港が潤ったのは中国が世界の工場になって、香港が貿易や投資の金融決済の
窓口になったからだ。
中国の庶民が香港人に反発するのはマルクスの理論どおり、中国の低賃金労働者を
香港の金融資本が中国本土に寄生して搾取しているように見えるからだ。