>>595
私はコロナ死者数について述べているのであって、行政全般の無謬を論じているのではないことを改めて述べておきます。

> 会社で働いていたら分かると思いますが重要な情報程、末端社員には秘匿されています。重要情報を得れるのは極一部の役員以上だけ。つまり数が少ないわけだから買収も容易、改竄も隠蔽も誰にも見られずに行えるということです。
> そもそもの重要情報にパスワード掛けられて見れないからです。

この件、どうやって報告しているか覚えていますか?散々世界や世間から嘲笑されたからみんな知っていると思いますが、ファクシミリなのです。ペーパーで記録が残りますし、後々の検証が必要なものであることは全ての自治体が承知しているので、記録は残します。仮に一部を紛失したとしても、相互にペーパーが残るので復元できます。また、重要ではあるが秘匿が必要な情報ではない(秘匿すべき根拠にあたる法令がない)ため、一般人、議員、メディアがアクセスできるのです。
またまた話がそれますが、私学建設用地問題では、会検をすり抜けさえすれば、詳細を誰にも知られずに秘匿することが可能です。

> あと最近のニュース等で政府と官僚とマスコミと特定の民間企業が「癒着」しているのを観ると、いくら政府が隠蔽してない・出来ないと言っても上記の買収や秘密主義の理屈上全く信用出来ません。
> いくらでも税金使って口止め買収出来るからです。

コロナ死者数は、世界中が注目し日本中も注目していることを医師、役人、政府の全員が理解しています。
誤魔化すことが物理的にほぼ不可能なことを誤魔化し、バレたら世界中から非難され、日本中から罵倒され、マスコミがガンガンわめきます。そして、誤魔化すメリットが、少なくとも医師や都道府県にはありません。
コロナ死者数に関しては、税金を使っての口止め買収こそ100%できません。政府の機密費以外では、自治体の関連する予算執行全ての会計の証拠を議員が見られるからです。一般企業の会計とは根本的に違うのです。