コロナの感染拡大で完全に馬脚を露わした安倍首相に代わって、このところ国民的人気を集めている大阪府の吉村洋文知事。テレビやネットは吉村知事を賞賛する声で埋め尽くされているが、しかし、本サイトが再三指摘しているように、そのイメージは巧みな自己演出によってつくり上げられた部分が多く、実像とはかけ離れたものだ。

実際、この吉村知事にはいま、政治家としての資質が疑われるような過去が取り沙汰されている。それは、あの武富士の代理人として、同社の犯罪行為を隠蔽するためのスラップ訴訟にかかわっていたという過去だ。

https://lite-ra.com/2020/06/post-5452.html
吉村洋文知事に「武富士」の盗聴犯罪を隠蔽するスラップ訴訟の代理人の過去! 盗聴被害者のジャーナリストが語る不法な訴訟の全貌
2020.06.05 09:30


参考)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-11-15/15_01.html
“証拠なければOK” 武富士盗聴 批判封じ手段選ばぬ 右翼、暴力団、警察と関係 2003年11月15日(土)

https://www.nishinippon.co.jp/wordbox/2843/
武富士の盗聴事件 2004/11/17