0001プルート ★
2020/05/06(水) 13:07:03.61ID:5FiBNeuK9〜中略〜
“事態室”というのは聞き慣れない名前だが、取材すると、官邸にはたしかに内部でそう呼ばれている部署があった。この部署はもともと内閣危機管理監が率いる「内閣安全保障・危機管理室」のなかにあったもの。しかし「内閣安全保障・危機管理室」は2014年、国家安全保障局が設置されたのにともない、廃止された。ただし、国家安全保障局が引き継いだ機能は安全保障上の危機管理のみであったため、国内の緊急事態への対応は、正式な組織名のないまま「内閣官房副長官補(事態対処・危機管理担当)付」として継続されることになった。これが内部で“事態室”と呼ばれているようだ。
「この事態室が対応する事態には、武力攻撃事態や大規模自然災害、重大事故、重大事件、大量避難民流入ともに、『新型インフルエンザ(ヒト・ヒト感染)』が入っている。そのため、いまはコロナ対策に注力し、パンデミックになったときのシミュレーション、官邸や警察、自衛隊の危機対応の取りまとめをおこなっているんだ」
名前もない部署が「パンデミック対策の中枢」になっているというだけでも驚きだが、もっと恐ろしいのは、この部署の危機管理のお粗末ぶりだ。パンデミック対策どころか、今度は“事態室”から官邸クラスターが発生するんじゃないか、という危惧の声があがっているのだ。
以降ソースにて
https://lite-ra.com/2020/05/post-5407.html
官邸でコロナ危機管理を担当する中枢部隊「事態室」のヤバい実態! 地下の三密空間、パワハラ疑惑、職員が自殺…
2020.05.05 11:46
参考)
https://toyokeizai.net/articles/-/334526
安倍政権の危機管理があまりにも脆弱すぎる訳
新型コロナウイルス感染対策で見えた根本弱点
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020031300001.html
新型コロナ対応で露呈。戦後日本の成り立ちが招いた危機管理の弱さ
日本の危機管理の甘さを問い直し、阻害要因について国民レベルで議論することが必要だ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70601
新型コロナ、安倍政権の「ヤバすぎる危機管理」を世界はこう報じた