「この中から唯一残ってないのは名簿です。探せば資料は全部あるのに、速やかに捨てられているのは名簿です」(立憲民主党 蓮舫 副代表)
内閣府は20日、参議院予算委員会の理事懇談会で、去年の「桜を見る会」の資料を新たに提出しました。決裁や警備など1000ページを超える資料が保存されていたことが分かりましたが、招待者名簿は含まれず、立憲民主党の蓮舫副代表は「出てこないのは名簿だけで、不自然さが際立つ」と述べました。
また、飲食物提供業者の報告書も新たに提出され、蓮舫氏は、安倍昭恵氏と親しいとされる業者が有利な扱いを受けたのではないかと指摘しています。
TBS NEWS
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