>>244
 道路・鉄道工事は賦役によって行われ、戸ごとに人員を割り振られた。
富戸は代銭によって賦役を免れたが、貧戸はそれに応じざるを得なかった。
賦役民は自費で工事現場に行き、食費も自弁であった。真冬に穴を掘って自炊露宿する農民も珍しくはなかった。
憲兵は血眼で地方民を督励して道路改修に当たらせ、遅延があった場合には笞刑に処する事も珍しくなかった。兵営化された朝鮮半島には、どこにも逃げ場はなかった。


こんなひどいことをやってたら、間違いなく朝鮮人の恨みを買うよ。
未熟な日本の先人礼賛は、人道的に許されないだろ。