石崎徹代議士の「カネと女と事件」 元秘書が明かす「ブラック労働」の実態
政治週刊新潮 2019年8月1日号掲載 デイリー新潮
秘書5人が集団告発「石崎徹代議士」のカネと女と事件(2/2)
自民党“魔の3回生”、石崎徹代議士による暴行被害者は1人のみにあらず。週刊新潮の取材に、計5人の元秘書たちからの「Me Too」の声が相次いだ。さらには、カネと女への汚さも明るみに……。
石崎代議士は、慶応大卒、財務省出身の「エリート」。バツイチだが、女性関係も派手で、「8人彼女がいる」と周囲に漏らしていたのは週刊新潮7月25日号で紹介した通り。
「地元でも毎晩のように夜は女性と会っていましたね」
と述べるのは、元秘書氏である。
「それはご自由ですが、ものすごいケチなんです。仕事は(夜の)7時で終わっているのに、9時に待ち合わせするんですよ。で、その間、事務所で弁当を食べて時間を潰している。7時から会うと一緒にご飯を食べて奢らないといけないでしょ。だから会合があることにして遅い待ち合わせにしていたんです」
人間の小ささがよくわかるエピソードである。
(以降ソースにて)