【高齢者ネトウヨ問題】亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか
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元号が変わって間もなく、父がこの世を去った。77歳。ステージ4の肺腺がんと告知されてから3年頑張ったが、どうしても口から飲み食いできなくなると、急速に痩せ衰えて逝ってしまった。
けれど、あまりにもすんなりと日常生活に戻れてしまう、映画や小説の中の「息子」のように父の死を哀しめない自分がいる。そんな自分に対して人として何か欠けたものをモヤモヤ感じつつ2度目の月命日を迎えたころ、わだかまりの輪郭がくっきりと浮き彫りになってきた。
晩節の父は、どうしてネット右翼的な思想に染まってしまったのだろうか?
***
■遺品PCに残された多数の右傾コンテンツ
遺品整理として父のノートパソコンの中を覗くのは、大きな心理的苦痛を伴う。ブラウザのブックマークを埋める、嫌韓嫌中のコンテンツ。偏向を通り越してまず「トンデモ」レベルな保守系まとめサイトの数々。生前の父は立ち歩けなくなる直前まで地域福祉や住民のネットワーク作りに奔走していたが、デスクトップにはそうした業務のファイルに交じって、ファイル名そのものが「嫌韓」とされたエクセルデータがあり、中身はYouTubeのテキスト動画リストだった。
はじめは、あれ?という違和感程度だったように思う。末期がんの告知を受けた後、それまでは年に1度2度帰る程度だった実家に毎月顔を出して、月に1度の診断に車を出して同行するようになった。
久々に帰った実家で、几帳面に整理された父の書斎のデスクや枕元に何げなく置かれた「正論」「Will」などの右傾雑誌の数々。その頃は、相変わらず知的好奇心の幅が広い男だなと思った程度だったのだ。
父はとにかく多方面に好奇心を示す人物だったし、退職しても即座に語学留学で長らく中国に滞在するような向学心の塊だったからだが、そこから毎月顔を合わせるようになると、毎回のように僕は父の小さな言葉に傷つけられることになった。
病院に少し声の大きな集団や服装に違和感のある人々がいると、「あれは中国人だな」とつぶやく。「最近はどこに行っても三国人ばっかりだ」と、誰に向かうでもなく言う。
「火病ってるなんて言うだろ。なんでも被害者感情に結びつけるのは心の病気だな」
中韓に向けての露骨な批判を口にする父に、言葉を失った。ファビョってるなんて言葉を使う時点でどんなコンテンツに触れているかがわかるし、あたかもそれが誰にでも通じる共通言語かのように語る時点で、閉鎖的なコミュニティの中で父が常識を失っていることを感じた。
排外思想だけではなく、話題そのものが保守系まとめサイトのタイトルに出てきそうなワードで始まるようにもなった。
テレビを見ながら、リベラル政党の女性議員に投げかけられる口汚い言葉は、「SAPIO」あたりの言説をコピーしたかのようだった。言葉の端々に「女だてらに」「しょせん女の脳は」とくるたびに、血圧が上がりそうになる。
「シングルマザーが増えたって言うけど、それは安易に結婚して安易に離婚する女が増えただけだろう」
「自己責任がなくなって国がすべての責任を背負えばこの国は滅ぶな」
「ブラック企業がどうとか通勤がつらくて働きに行けないというのは甘えだな。僕らの世代で片道2時間半は当たり前だった」
今春。いよいよ痩せ衰えた父を病院に送る車の車窓から、黄色い花が見事に咲き誇るのが見えた。
「お、チョウセンレンギョウ咲いた。あれうちの玄関にも植えたよ」
来年の開花時期には父は生きていないだろう。そんな気持ちを胸に僕が言うと、助手席の父は「チョウセンはつけなくてもいい」と返した。
そうした父の言葉のすべてを、僕は黙ってスルーした。
ちなみに僕の実家には、母が買ってきた僕の著作がすべて揃っている。
テーマは殆どが、女性や若者と子どもの貧困問題。蔓延する自己責任論を払拭したい、見えないところで苦しんでいる声もない人々の言葉を代弁したい、そんな願いを込めて書いた書籍が並ぶ本棚のある実家のリビングで、父は偏向発言をつぶやき続けた。
ベッドから起き上がって身体を縦にしていることが難しくなっても、枕元のノートパソコンから垂れ流されるのは、YouTubeのテキスト動画。薄暗い部屋の中、どこぞのブログやまとめサイトからペーストされたヘイトなテキストが平坦な音声で読み上げられる中、小さな寝息を立てる父の寝室は、ホラー映画のワンシーンみたいだった。
2につづく
デイリー新潮
2019年7月25日掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/07251101/?all=1 そんな父に対し、最後の最後まで心を開かず、本音を自己開示しなかったのは、可愛げのある息子にはどうしてもなれなかった僕にできる、それが最後の親孝行だと思ったからだ。
■高度成長期を駆け抜けた昭和の会社員
晩節の父は、がんと同時にヘイト思想の猛毒に侵されていた。けれど、かつての父は、世の中のあらゆる知識を求めるような、フラットな感覚の持ち主だったはずだ。子ども時代に我が家にあったジャンルを選ばぬ蔵書は、僕をいまの仕事に導いた大きな要因でもある。小学生から有吉佐和子の『複合汚染』やレイチェル・カーソンの『沈黙の春』を読みふけることができ、「現代用語の基礎知識」や「イミダス」が当たり前のように毎年買ってあった。「わからないことをそのままにしない」「多くの人が言う『当たり前』を鵜呑みにしない」の家訓は、今も僕の芯を貫く根幹だ。
父のことを好きではなかったが、高潔さと愉快さを兼ね備えた思慮深い人物だったとは思っている。ならばなおさら、どうしてそんなにも父は偏向してしまったのだろうか。
父の死をあまり哀しめない中、心の隅で考え続けた。
父は戦中生まれで、農村への疎開を経て終戦後は名古屋の戦災復興住宅に暮らした。押し入れの奥が土壁で、穴から向こう側が覗けたらしい。だが誰もが貧しい中、玄関先を訪れる飢えた戦災孤児にたびたび施しをする祖母は、父にとって誇りだったという。小さなころは、とにかく腹いっぱいになった記憶がなく、父とその兄が歩いた後にはカエルが一匹も残らなかったと笑っていた。
母とは大学時代に知り合い、それなりに熱烈な恋愛結婚をして、トイレや炊事場も共同のアパートから2人暮らしを始めた。月末に金がなくなるたびに母の実家に転がり込んだという。
高度成長期を会社員として駆け抜け、昭和の歌に出てきそうな花壇のある小さな平屋を一軒建て、それを上手に転がして新興住宅地に綺麗な注文住宅を建てた。自家用車は小さなスバルが社用車の払い下げのコロナになり、クレスタから3ナンバーのプリメーラになった。
典型的な昭和の会社員像だろう。単身赴任が多くてほとんど家庭には不在なるも、博打はせず女遊びもなく酒は好きだが深酒はせず、母にも僕ら子どもにも経済的な不安を感じさせることがなかった。
「徹底的に性格や生き方が合わない」という理由で僕は早々に家を飛び出て勝手に貧乏のどん底に落ち込んだ時期もあったが、それは父とは別の話だ。
確かに僕との相性は良くなかった。けれど、元々の父のパーソナリティがそれほど毒々しいものであったとは、とても思えないのだ。
3につづく ■古き良き美しいニッポンに対する喪失感
父がこの世を去って、昔の父を思い出した。そしてそのことで、ようやく彼の気持ちに思いを馳せることが出来たように思う。
ああ、たぶんこれだろう。
父の中には、間違いなく大きな喪失感があったと思うのだ。父が喪失したように感じていたのは彼が子どもの頃に過ごしていた、若き日に見ていた「古き良きニッポン」だ。
シンプルで、みんながちょっとずつ助け合わなくてはやっていけないぐらいにみんなちょっと貧しくて、たまに食べる外食のラーメンがとても贅沢で、仕事のあとに会社の仲間たちと飲む瓶ビールがとても冷えていて、頑張れば頑張っただけきちんとお給料に反映されていた、そんなニッポンを父は愛し、常に懐かしんでいた。
父と母の住む実家は千葉県内の典型的なベッドタウンだが、毎月父を助手席に乗せて病院に向かう道は、ちょっとバイパス道を外れると車がすれ違うこともできない畦道や森林の中に迷い込む。「ガンが増悪しています」の言葉を主治医から聞くか聞かないか、毎月胃の痛くなるような検査発表の帰り道、父は敢えてそんな小道を走ることを望んだ。
市街化されていない村落の中で祭られている小さな神社や、思いがけず現れる立派な寺院で車を停めて、季節の草花を見たり、苔むした石碑の碑文に指を這わせるのだ。
同じように父は東京の路地裏や、小さな飲み屋を愛した。そして同じ空気の流れる台湾の屋台や昆明の夜市もまた愛していた。こうした旅先や、父が青春時代を過ごした目黒区内の地理を話すとき、父はとても饒舌になる。かつて住んでいた友達、かつて通った店、今はない景色、自転車で走り回った道のことを語る父。
そんな時、痩せて尖っていく父の肩に、忌むべきヘイトジジイの影はなかった。村落の風景から子ども時代に過ごした名古屋の疎開先を、そして転勤の多かった祖父に連れられて過ごしたあちこちの地方の景色を、かつての東京の街を思い起こしていたのだろうと思う。
その喪失感というか慕情のようなものは、僕にも少し理解のできる感情だ。僕自身は1973年生まれだから、バブル経済突入前の日本の記憶がある。母も父も実家は都心だったから、東京に子ども時代の景色がないことを、寂しく思うことがあるのだ。薄暗い夜の道、水たまりのある隘路や、赤ちょうちんから漂う焼き鳥の香り。古いゲームセンターのドアを開けた途端に身体を包むクーラーの冷気と煙草の煙とPSG音源。不謹慎ながら、東日本大震災後の計画停電で東京都内が薄暗くなった時は、心底ホッとしたものだ。
もちろん、父が慕情を寄せていた景色と僕の思うものはまた違うだろう。そうしたシンプルだった時代の日本には、人権を認められず差別の対象になってきた多くの社会的弱者の涙があって、未発達な医療が救えなかった小さな命もあって、それこそ人口の半分である女性が自分の人生に自己決定権を持てなかった時代でもある。そんなことを考えると、どっかの為政者が言ってる「美しいニッポン」なんて絶対なかったし、幻想に過ぎないと断言したくなる。
けれども、父の中では、古き良き美しいニッポンに対する慕情や喪失感は確実にあったのだ。
その気持ちに思い至って、ようやく腑に落ちた。
偏向言説者に変節したのちの父の中では、その美しかったニッポンに対する喪失感が、「それは何者かによって奪われた」「何かによって変えられてしまった」という被害者感情に置き換えられていた。その被害者感情こそが、以前の父からは感じられなかったものだったと気づいたとき、僕の中に「父は何者かに利用され、変えられたのだ」という答えが浮き彫りになってきた。
父は、その胸に抱えていた喪失感を、ビジネスに利用されたのだ。父の歴史を喰い荒らしてくれた輩がいたのだ。
冷え冷えとしていた心の中に、猛然と怒りの感情が込み上げてきた。
4につづく ■それでも「情報に触れていたかった」
出版物にせよWEB上のものにせよ、ヘイトな右傾コンテンツの根本は、今や思想というより「商業」になっている。それは基本、金儲けの手段だ。
商業的に瀕死状態にある紙媒体が、「最も紙媒体を消費し、最も金を持つ層」として高齢男性をターゲットにするのはマーケティング的には全く正しいこと。その層に響くコンテンツとして健康情報や「どのように死ぬか」と同列に「右傾コンテンツ」があるのも、やはりマーケットとして有望だからだ。
売ることを優先した右傾コンテンツには容赦がない。古くからある保守言論本ならまだしも、粗製乱造されたネット右翼本はエビデンスに乏しく、「あなたたちが懐かしく思っている美しいニッポンが失われたのは、戦後のGHQ統治下で“作られた憲法”や、中韓による“歴史の改変”のせいである! ニッポンは失われたのではなく“奪われ捻じ曲げられた”のだ!」といった論調で読者の喪失感を被害者感情に昇華することで、大きなマーケットを生んできた。
「どうしてこんな事になってしまったのだろう」と喪失感に沈むことより、視野に明確な敵の像を結んで被害者意識をぶちまけさせたほうが、人の快楽原則には忠実だからだ。
父の偏向も、入り口はそんな出版物だったのだろう。けれども長引いた抗がん剤治療で徐々に衰えていく中、枕元の本は「正論」や「諸君」から「Will」や「Hanada」といった読みやすく過激なものへと移り、ついに父からはそうした出版物を買いに行く体力も、その活字を読み切る精神的体力すらも奪われていったようだった。
買いに行かなくても手に入るのが、ネットのコンテンツ。そして文字を読まなくても音声で読み上げてくれるテキスト動画。衰弱するほどに、父の触れるコンテンツは粗悪なものに偏り、その衰弱の経緯は父のパソコンの中に刻まれている。
父のブラウザのお気に入りは、古いものでは代表的右傾コンテンツである「チャンネル桜」の動画などが多かったが、末期に閲覧が多かったのは主にヘイトなテキスト動画が中心だった。
言わずもがな、再生回数を収益根拠とするそれは「営利配信物」。最近は内容がオカルト・フェイクすぎてYouTube側から収益無効化の対象にされるほどの卑俗なコンテンツだが、もう父はそれを聞き流し関連動画を巡るだけで、そのファクトを調べる力すら残されていなかったのだろう。
体力と共に認知や思考力が失われていく中、その醜い言説が父を蝕んでいった。
それでも、それほどまでに弱っても、そんなに卑俗な内容のものであっても「情報に触れていたかった」。そんな父の知的モチベーションは確かにかつての父そのものだ。けれども、あの僕を傷つけ続けてきた偏向発言が、そうして衰える父を食い物にしたコンテンツの余波だと考えたら、僕の中にも少々抑え難い感情が湧き上がってくる。
父と僕に本音を語りあう機会は、何をしても訪れなかったかもしれない。だとしても、せめて互いに共通する心情を分かち合うだけのゆとりが欲しかった。だが無念にも、毎月の通院付き添いという、なんとか作りだした父との時間は、こうした劣悪極まるコンテンツによって、醜く汚されてしまった。
その時間はもう、取り返しがつかない。
特に僕らの世代では、父と子の間の自然な距離感はなかなか望みづらいと聞く。企業戦士は家庭に不在でも許された時代、僕自身もほぼ母子家庭育ちのような認識がある。そんな距離感のある父親が「正月に実家に帰ったらネトウヨ化してました」というのは、ひとつ定番の経験になりつつあるだろう。
そうした父らの背景には何があるのか。老いたる者が共通して抱える喪失感を巧みに利用するコンテンツや、認知と思考の衰えにつけ入る安易で卑俗な言説。そうしたものによって先鋭化させられたイデオロギーが父と僕を分断したならば、父も、そして息子の僕も、そんな下賤な銭稼ぎの被害者だったのかもしれない。
貪欲な向学心を持ち、時代の波にそれなりに揉まれ、10年ぐらい同じセーターを着続けてご立派なコース料理よりラーメンと餃子を選んだ、どこにでもいるオヤジだった父を想う。
こんな形で彼を失ったことを、息子はいま、初めて哀しく悔しく感じている。
梅雨が開けるタイミングで納骨だ。墓石に語りかけたい言葉が、徐々に頭の中でまとまってきた。 鈴木大介(すずき・だいすけ)
子どもや女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし『最貧困女子』(幻冬舎)などを代表作とするルポライターだったが、2015年に脳梗塞を発症して高次脳機能障害当事者に。その後は当事者としての自身を取材した闘病記『脳が壊れた』『脳は回復する』(いずれも新潮新書)や、夫婦での障害受容を描いた『されど愛しきお妻様』(講談社)などを出版する。著作『老人喰い』(ちくま新書)を原案とするテレビドラマ「スカム」がMBS毎日放送、TBS系列で放送中。 情報リテラシーの無い年寄りには、ネットde真実は冷や水以外の何物でもないだろうけど
年寄りの過剰反応って、旧来の主要メディアが本来伝えるべき事を伝えてこなかった事の
裏返しでもあるんだよねぇ・・・ >「あれは中国人だな」とつぶやく。「最近はどこに行っても三国人ばっかりだ」と、誰に向かうでもなく言う。
この記事を書いたのは、絶対、朝鮮人だなwww
いまどき「三国人」などと言う言葉を使う日本人はいない。
日本人がもっとも毛嫌いするのは在日朝鮮人だ。
それを「朝鮮」という言葉をまったく使わずに「三国人」とか「中国人」で
誤魔化すのは朝鮮人が書いている証拠wwww >>4
長ぇーよ、クロ死ね。
>>1
大メディアが70年以上布教してきたパヨク教を脱会しただけだろ。 >2015年に脳梗塞を発症して高次脳機能障害当事者に。
父親がおいでおいでしてる >>1
自由な思想すら許さないってどんだけ傲慢なんだ? >>8
石原は南北チョンと台湾と支那中共国を簡潔に纏めただけやで。 あと、ここ数年の「 ネトウヨ = 高齢男性 」って印象操作は
日本共産党発のプロパガンダ。 豆。
ネトサヨ、リアルブサヨの方が高齢者だらけだし、
ネトウヨ率は若い世代の方が高いからな。 過去の栄光とか喪失感とかより寂しさに嫌韓嫌中という一体感が漬け込むんだと思う
孫と遊んで充実した人生を送ってれば何かを憎むことに勤しむ人生なんて送っていなかっただろう >ベッドから起き上がって身体を縦にしていることが難しくなっても、
>枕元のノートパソコンから垂れ流されるのは、YouTubeのテキスト動画。
嫌すぎる…
こんな姿は見たくない
老いた父がネトウヨ化って悲しすぎる
金儲けのためにウヨコンテンツをばら撒く輩って一番害悪だよな 某教授いわくアニオタは麻薬中毒、こちらのお父さんは右翼中毒 >>1
一通り読んだが、そんな高尚な理由じゃねーよ。
朝から晩までテレビもネットも韓国の反日報道を垂れ流ししてる昨今だぞ。
ヨン様言ってたお袋も今じゃ韓国人と在日は半島に帰ってほしいと普通に話すわ。
全部お前らマスコミの自己責任。
視聴者のバックボーンに責任を押し付けるなカス。 リベラル偏向の息子が死んだ父親をくさすコラム書いてカネを儲ける 立派な仕事をしてると思ってた息子がゴリゴリのパヨクで
世間様から嫌われてると知った時の父親のショックとかはどうでもよさそうだな
忌むべきヘイトジジイってwwwww 日本国民の60%は既にネット右翼。日本国民の60%はネトウヨ。 父親の生前に、一升瓶を持って酒を酌み交わしながらとことん話し合って
理解し合う努力をすべきだったのでは?
それこそが、あんたらの目指すところなのに・・・。残念な息子だな。 ウンコリアンパヨクは高齢者ばかりなのにそれは無視か(笑)?
おまエラのいうネトウヨは若者の方が多いと思うんだが(笑) 年取るとな卑劣に卑屈になってゆくんだよ
息子がいながらバカ話したり理不尽に怒ったりする機会もないなら
悪口言ってもどこからも文句が出ない所見つけたらはまっちゃうんだよ
今までのフラットな思考と好奇心すべてを使って
誰よりも汚い悪口を一生懸命考えるんだよ
それが老いだ >>1
毎度毎度よく新しいキャラクターを考えるよな呆 はいはい死人に口なし
てめぇの親の死すらメシの種ですかwww 日露戦争に勝った時もバカな国民は提灯ぶら下げて喜んだ
その戦争のツケがどんな結末を迎えるか知る由もない
途方もない借金を抱え、戦後生まれが二十歳になる頃にやっと返済した
日露戦争の大借金が第二次世界大戦の遠因になった
10万人の英霊を裏切れないという理由で、満州利権に拘ることにもなった
最終的に日本人は白人に征服された東洋人になって今に至ることになったのである >>25
なるほど!
だから狂産とか爺さんだらけで、自民と安倍の悪口しか言わないわけだ(笑) 体制批判の俺カッコいい症候群から解放されたんだと思われる 右翼じゃなくてただの嫌韓だろ?
そんなの今や日本人の半数以上がそうじゃん
右翼思想もないのにネトウヨとはこれ如何に?
人のことはネトウヨ呼ばわりするのに、自分は左翼と呼ばれたくなくて自称リベラルか
なんか全然自分を客観視できてないんだよな、こういう連中って >>6
マスコミのイデオロギー洗脳が解けた反動を息子として悲しむべきだろうか?
日本人だけでなく貧しく自転車が交通手段であった中国人は今やエコカーで通勤するのが当たり前となり、
フィリピン同様中東にメイドや土木作業労働者として出稼ぎでドルを稼いでいた韓国は
今では日本でも作れない高密度DRAMを世界に供給している。
北東アジアの国が豊かになり自信を付けていくにつれ、増長している実態のありのままを見て
義憤に駆られるのは、少なくとも義の為に命と財産を犠牲にした事のある日本人にとって
我慢ならないのは当然ではないのか。 事実を知れば誰だってそうなるだろ
じゃあ無知のままでいろってか
朝日新聞だけ読んで この男の方がよっぽど頭がおかしいね、これほど年寄を誹謗中傷するとは、それも自分の親である。
育った環境が悪かったのか、自らのDNAが粗末なのかは分からないが、大和民族では無さそうで有る。 ネトウヨの書き込みが面白い
お父さん、こんな感じだったんでしょうね >>7
この文章からすれば、対象の高齢者は80代周辺で敗戦後の貧窮は物心ついた状態で知ってる世代。
三国人という表現をナマで理解している世代じゃね?
まあ大学出のインテリという設定だから、全共闘にハマった世代でもあるか...
同調圧力の中で生きて来られて隠居後に自身の体験を顕示できるSNSな場って奴を見つけてハマる爺さんがもう少し居ても良い。
対鮮人という意味では結構微妙な感覚かもねえ...ごちゃごちゃに遊んでた隣人がある日を境に急に偉そうにし出す近所のクソガキを目撃している世代だしな。
幼児期の原体験を理由に年取ってから唐突に嫌悪感募らせる場合もあるもんだぜ。
73年生まれのライターがとくとくと古き良き日本を論評するのが実に片腹痛い駄文だね。
東西冷戦体制の崩壊を一番感性の鋭い青年期に体感している世代やんけ...氷河期世代の嚆矢だしな。 今の韓国を見て嫌韓にならないってのは、バカかパヨクか聖人くらいだろ 1行にまとめると、
左翼以外はクズ。
左翼は、日ごろは「多様性を認めろ」だの「思想信条の自由を認めろ」と叫んでいるくせに
自分と考え方・価値観の異なる人は全面否定して嘲笑する。
何様だよ。 死後はPCを開かず、破砕して廃棄するように嫁に言ってます。 安倍を憎むように焚き付けてるババアの坊主とかいるけど
あんな親のほうがいいわけ? 晩年になって今まで騙されてたって知って怒り心頭だったろうな >>22
普通の日本人ならプロレタリアート革命を目指すだろ
ネトウヨ 単純に脅威の対象を何と見るかなんだって
脅威の対象=(日本)政府・政権・与党なら、政府への監視強化。弱い政府指向。
脅威の対象=外国の政府・軍・とかなら、それらに対抗できる強い自国政府・軍事力指向。
だからその時々、時代によって変わりうるものなの >>1
この世代は戦争自体の記憶はなくても子どものときに
クラスメートや近所とかに悪さをする朝鮮人がいたんだよ
それに親からも当然、三国人が悪さをしてるのを聞いてるはず
ネトウヨではなく、実際に戦後の三国人の悪質さを知ってる世代 >>43
>プロレタリアート革命
腐臭漂う語彙で悦に入ってんじゃありません。 ネトウヨコンテンツだらけのデイリー新潮が言うことかよwww >>1
若者に続いて、後期高齢者までネトウヨwwwwwwwwwwwwwwwwww
バカサヨチョン発狂憤死wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ネットだけで知識集めると確証バイアスで自説を強化するような情報ばかり集めようになるからなあ
最初に右に行っちゃうとずっと右に
最初に左に行っちゃうとずっと左に
どんどん現実離れした思想に偏ってしまう はしかみたいなもんで、高齢になってからだと反動は凄いだろうな 昭和は貧しく、暴力に満ち、不潔で、夏は暑く、冬はとことん寒い時代だったけど。懐かしもなんともない。 すげーな個人署名原稿だったらWILLやSAPIOとかを右傾化雑誌として貶めて構わないんだ
小学館や産経新聞の人間が見たら激怒もんだろコレ アベ死ねとかアベガー連呼して
沖縄とかに行くジジババよりましだろ まーたパヨクの作り話か
朝日新聞でお腹いっぱいなんだけど >>1
何かの拍子に既存大手メディアが嘘吐きだと分かった瞬間から「テレビ屋に騙されない人」になるというだけの事だ。
特定イデオロギーの連中は、それを「ネトウヨ」という蔑称で呼んでいる様だがな。
因みに、親戚の爺さんに90歳の「ネトウヨ(=普通の日本人)」がいるよ。老若男女関係なく「ネトウヨ(=普通の日本人)」なんて幾らでもいるよw 自分が騙されていたことに気が付くかつかないかの違いだな。
人生の終わり近くで、騙されていたと知れば、そりゃ、ひと暴れしたくなるわ。
例えば、長年連れ添った女房、定年退職を機に離婚してくれと言い出す、そんなことやられたら、絶望するだろ。
それと似たようなもんだよ。 なが!長いからほとんど読んどらんけど、そりゃ右にハマる奴もおれば、左にハマる奴もおるだろうよ。
高齢者は総じて特定野党支持。もう統計でそう出ておりますな。 久々に帰った実家で、几帳面に整理された父の書斎のデスクや枕元に
何げなく置かれた「AERA」「週刊金曜日」などの左傾雑誌の数々。
「ネトウヨって言うだろ。なんでもナショナリズムに結びつけるのは心の病気だな」
愛国心に向けての露骨な批判を口にする父に、言葉を失った。
ネトウヨなんて言葉を使う時点でどんなコンテンツに触れているかがわかるし、
あたかもそれが誰にでも通じる共通言語かのように語る時点で、
閉鎖的なコミュニティの中で父が常識を失っていることを感じた。 年いって違う思想になってはダメなのか?
年齢で思想弾圧を正当化しようとするのか? でもこの人のTwitter見たけどそこまで酷いサヨクの感じはしなかった
5chも言ってる事はその通りだけどもっと言い方ないの?って言いたくなるような書き込みが多いし
怒りをそのまま罵倒に繋げるような表現はいくら正しくても若い世代に受け入れられないって事に気付いて欲しい 農家の爺さんもネトウヨ
造園業の社長もネトウヨ
行きつけの歯医者もネトウヨ
いとこの大学生もネトウヨ
みーんなネトウヨ日本全国ネトウヨだらけww
ネトウヨは日本人だから、チョンパヨクにはなれないw
ネトウヨ認定ありがとう
日本人の証 西日本沿岸部に在住する元漁師さんの老人なんざ、今や殆どが「ネトウヨ」さ。
そういう人々は誰でも「李承晩ライン」を知ってて、自分又は知人が酷い目に遭ってるからな。蛇蝎の如く南鮮人を嫌ってるよ。
大体が、それが「レギュラータイプの日本人」なんだよ、本来は。暫くの間、それをマスゴキが隠してただけの話さ。
「改竄」だの「隠蔽」だの「国民の知る権利の侵害」だのと気取った事をほざくマスゴキをたまに見掛けるが、「自己紹介乙w」としか言えんわw あれ?前回の衆院選、今回の参院選でも野党支持層の大半が60代以上だったよな?
パヨクって自分達の都合が悪いところをネトウヨに投影してるんだろうなwww アサピー新聞マジックの洗脳が解けて
オウム信者が脱会したような虚脱感に襲われたんだろう。
強烈な自己否定を伴う、脱会信者の更生はしんどいからな。 亡き父はなぜ晩年、無料弁当&日当をもらって国会の前で立たされていたのだろうか まさかとは思いますが、この「亡き父」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。 韓国のかの字すら興味ない、今まで一度も韓流にハマったことが無い人はこんなもんだよ。
韓国に対して興味が湧いて、韓国を知り尽くした時にたどり着く境地が、例外なく嫌韓なので。 何故バカサヨはバカサヨなのか?
バカサヨだからさww >>66
>>71
この人の文章、「ウヨ」を「サヨ」に置き換えても通じちゃうんだよねー パヨの方が明らかに高齢な現実ww
TVの論客然り、
沖縄基地前抗議然り >>1
父親をネトウヨって言ってる時点で息子は糞パヨク。
てか、なげーわwww >>1
今の社会見て右翼化しない方がおかしい
暇だから自分で調べるんだろうな ネトウヨとか気にせず親子関係を改善できた道もあるだろうにお父さんの教育の結果自業自得かもしれんが可哀想だわ
父親亡くなってネトウヨガーとかちょっと酷いわ しかし、自分とは思想信条が違うからって、身内の事を「ウヨガー」「サヨガー」なんて罵る奴の人間性って…なぁw ネトウヨ連呼連呼の人たち = ザイニチ(もちろん帰化人も含む)だろ。
証拠とか、そんなのはいらないよ。
日本人ならわかるんだよ。 ネットde真実って言葉は思考を放棄した人間の断末魔に聞こえる 辺野古で一般車の通行妨害して喜ぶサヨク爺も大概だが 父ちゃんは生きてたころから
「息子はなぜ『パヨク』思想に染まってしまったのか」
と、正業につかず屁理屈ばかり言ってる息子の生き方に
イラっとしていたんだろうね。 ネトウヨと書いている段階で、この男のすべてが信用できなくなる >>1
若者に続いて、後期高齢者までネトウヨ化wwwwwwwwwwwwwwwwww
バカサヨチョンがますます発狂憤死wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>75
俺も思ったが、創作じゃないかと思うよ。
チョンパヨって、作り話得意だからな。
百歩譲ってホントの話だとしたら、「亡き」父は”正気”に戻ったということだろうね。 >>57
パヨクは宗教だが…
乱痴気騒ぎに、体を張ったキチガイじみたデモ
どうみてもまともな精神じゃない
ネトウヨはどうだろうな?
そういった行動があまり無いから分からんな >>86
そら、だっておめぇ、今時、新聞記事やテレビのニュース、ものによっちゃあ書籍まで全部ネット上にあるんだ
それらを否定するってことは
ネットde真実
なんて言葉を使ってるやつらは、それらを全くみずに妄想の世界だけで生きているという証拠だわ 長々と書いてるけど日本が嫌いで仕方ないからぶっ壊したい以上のことはないんだよな
恐らく本当は元々父親も大嫌いだったのだろう
まともな神経じゃここまで亡くなった肉親を貶める文章は書けない
というか叙情的な描写からシームレスな感情剥き出しの罵倒で笑うw まとめ:古き良き日本人の父親がネトウヨになっていた・・・・orz
>「最近はどこに行っても三国人ばっかりだ」と、誰に向かうでもなく言う。
>「火病ってるなんて言うだろ。なんでも被害者感情に結びつけるのは心の病気だな」
>中韓に向けての露骨な批判を口にする父に、言葉を失った。
>毎月胃の痛くなるような検査発表の帰り道、父は敢えてそんな小道を走ることを望んだ。
>市街化されていない村落の中で祭られている小さな神社や、思いがけず現れる立派な寺院で車を停めて、季節の草花を見たり、苔むした石碑の碑文に指を這わせるのだ。
>同じように父は東京の路地裏や、小さな飲み屋を愛した。
>父の中では、古き良き美しいニッポンに対する慕情や喪失感は確実にあったのだ。
>父は、その胸に抱えていた喪失感を、ビジネスに利用されたのだ。父の歴史を喰い荒らしてくれた輩がいたのだ。
>冷え冷えとしていた心の中に、猛然と怒りの感情が込み上げてきた。 選 挙 で 絶 対 に 勝 て な く な っ た ヒ ダ リ 界 隈 で流行ってるな、>>1見たいなお人形さんゴッコがwww
ドチンケなフィクションを創作して、そのフィクション内に悪役設定したお人形さんを踏ん付けるんじゃなくて、リアル世界で正々堂々と闘いなよ?
つうか、それで悲惨な敗北を喫したんだから、薄暗くてカビ臭くてジメジメした隅っこの方で、申し訳無さそうに俯いて、沈黙してなよ、敗残者らしくさぁwww >>43
キメエエエ(笑)
今時ウンコリアンパヨクでも言わないんじゃねーか(笑)? >>49
どこら辺が低学歴無教養なの(笑)?
ウンコリアンパヨクのお前自身がそうというなら分かるけどさ(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています