【ゲンダイ】戦略的投票で改憲勢力3分の2を阻止 国の命運握る17選挙区
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あと３日で投開票日を迎える参院選はラストスパートに突入。いまひとつ盛り上がりに欠ける中、「投票先が決まらない」――とボヤく無党派層をターゲットに、ネット上では、棄権と死票を減らすため「戦略的投票」を呼びかける声が高まっている。
戦略的投票の発想は極めて単純。最も投票したいと思う候補の当選・落選がほぼ確実の場合、最善の候補に投票するのではなく、次善の候補に投票するという戦術だ。要するに、「好きな候補」の当落がハッキリしていて、「嫌いな候補」と「好きでも嫌いでもない候補」が接戦の場合、「好きでも嫌いでもない候補」に票を集めることで、「嫌いな候補」を落選させることが出来る。
貴重な１票をなるべく「死に票」にせず、「生きた票」にするための方策である。
実際、成功例もある。３１人が乱立した２０１６年の東京選挙区（定数６）で立憲民主党（当時は民進党）の小川敏夫参院議員は投票の３日前から、“戦略的投票”を呼びかけた。すると、当時おおさか維新の会から出馬した作家の田中康夫氏との“６位争い”を制し、約４万票差をつけて当選した。当選確実とされていた立憲の蓮舫副代表（当時は民進党）の票を小川議員に集めたことがギリギリ勝利につながった。
今回の複数区では、自民党、公明党、憲法改正に前向きな日本維新の会などの「改憲勢力」と野党候補がつばぜり合いを演じている。
■すべては無党派層次第
どの候補者に戦略的投票をすべきか――。日刊ゲンダイの調べによると、自公維のいずれかの候補と野党候補が最下位当選を争っているのは、北海道、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、広島の７選挙区。このすべてで自公維のそれぞれの候補を破り、野党候補が当選すれば、改憲勢力が国会発議に必要な３分の２の１６４議席を握る可能性はなくなる。
加えて、維新は大阪ダブル選で取り戻した勢いを失うことになり、“ゆ党”とヤユされてきた政権補完の立場も薄れる。さらに、３２ある１人区のうち与野党が熾烈なバトルを繰り広げている１０選挙区（別表）で野党候補がどれだけ勝つかによって、安倍１強の圧倒的状況を打ち破れるかもしれない。
「投票率が５０％チョットの状況では、組織力を持つ自公の議席数を落とすことは難しい。日本では、ある候補を当選させるために投票する傾向が強いですが、特定の候補を落とすための投票行動もあっていい。だから、改憲反対運動として、改憲に前向きな議員を落とすために投票することは、有権者の意思表示のひとつの形として根付くべきです」（立正大名誉教授・金子勝氏＝憲法）
複数区の最終議席での野党の勝ち星と１人区での伸びによっては、自民は前回１６年の獲得議席５６に届くどころか、５０議席を割り込む可能性もゼロではない。
すべては投票率と無党派層の投票の動向次第だ。改憲をゴリ押しする安倍政権を倒すための戦略的投票が広まり、複数区と１人区の１７議席を野党が獲得できるか。国家の命運がかかっている。
日刊ゲンダイ
19/07/18 15:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/258513/
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/258/513/2b7847c64f7465af3822b2657a687daa20190718122658706.jpg 【年金について】
自民 消費増税の財源で年金・介護の充実
公明 働き方に応じ受給年齢を多様化
立憲 医療・介護・保育費などに上限
国民 月額「最低」５，０００円給付
共産 保険料見直しで「減らない年金」
維新 賦課方式から積み立て方式へ
社民 法人税見直しで年金抑制を中止
（参院選・各党のスタンスまとめ ：ゆうサテ.）
（by.TX ゆうがたサテライト 17：07 20190715） 【消費税増税について】
自民 〇 １０月に１０％に引き上げ
公明 〇 議員歳費 １０％削減
立憲 × 累進性を強化 富裕層の負担増
国民 × 「こども国債」で子育て支援
共産 × 大企業の法人税ＵＰ 消費税廃止へ
維新 × まず議員報酬と定数３割カット
社民 × 法人税改革 消費税を中止に
（参院選・各党のスタンスまとめ ：ゆうサテ.）
（by.TX ゆうがたサテライト 17：08 20190716） 【憲法改正について】
自民 【早期改正】 ９条に自衛隊明記
公明 改憲でなく【「加憲」】 ９条慎重に
立憲 ９条改悪は【反対】 安保法制廃止を
国民 未来志向の議論 自衛隊明記に【反対】
共産 「安倍９条改憲」に【反対】
維新 「道州制」に【積極的】 ９条触れず
社民 憲法改悪に【反対】
（参院選・各党のスタンスまとめ ：ゆうサテ.）
（by.TX ゆうがたサテライト 17：17 20190717） 圧倒的優勢でも改憲を煽るだけで
実行せず悪法ばかり通す
自民に愛想が尽きた 参院選 各政党のキャッチコピーなど
〔社民党〕 ソーシャルビジョン３つの柱
「ソーシャルビジョン」の実現で、「支えあう社会」を
〔れいわ （れいわ新選組）〕
ロスジェネを含む、全ての人々の暮らしを底上げします
〔幸福実現党〕 いのちを守り、繁栄を実現する。
大減税・徹底的な規制緩和による「小さな政府」自由の創設
〔労働の解放をめざす労働者党〕
自民党と反動の改憲策動、軍国主義路線を断固粉砕しよう！
〔ＮＨＫから国民を守る党〕 公約はただ一つ【直接民主主義】
ＮＨＫから被害を受けている視聴者・国民を全力で、命がけで、お守りいたします
〔安楽死制度を考える会〕 国会での安楽死制度の議論の提案
（by.MX. ﾓｰﾆﾝｸﾞCROSS 07：08 20190718） 参院選 各政党のキャッチコピーなど 2
〔自民党〕 「日本の明日を切り開く。」
〔公明党〕 小さな声を、聴く力。
生活者の暮らしを守り、家計へ実感を届けます
〔立憲民主党〕 まっとうな政治 ３つのパラダイムシフト
１ ボトムアップ経済への転換
２ 多様性を力にする社会への転換
３ 参加型政治への展開
〔国民民主党〕 家計第一 新しい答え
〔日本維新の会〕 身を切る改革・徹底行革、国会改革
「創れ、新たな日本のかたち 目指せ、もっと自由で安心な社会」
〔日本共産党〕 希望と安心の日本を
消費税増税の中止、くらしに希望を
〔オリーブの木〕 地方から草の根革命を！
（by.MX. ﾓｰﾆﾝｸﾞCROSS 07：08 20190718） >>7
「オリーブの木」新宿駅で騒音まき散らしてたけど、地方革命なら東京関係なくない？ >>1
今回の参院選やってはいけない３か条。
１）その無職、じゃねーや無所属。ほんとに無所属なの？
特に一人区の無所属秋田の寺田みたいな夫は立憲のくせに擬態無所属にだけは
騙されちゃだめ！夫が立憲なら立憲から出馬すりゃいいじゃん。
騙す気満々、しかも美人。これは駄目だ。
２）いいことばかり言うやつ
消費税０だとか願望を語り理想を示すやつ。そしてそのプロセスを語らないやつ。
例えば滋賀の嘉田由紀子みたいなやつ。
３）韓国との件で韓国を批判しないやつ
まあこれは野党のほとんどがそうだから。
２ｃｈ無党派層よ！この参院選３か条！しかと受け取ってくれ！
２ｃｈ無党派層次の一手は選挙区【自民】比例【和田政宗】だ！！ どの党に入れるかは大抵の人は既に決まってるんだし、
みんなが作るフローチャートみたいなのは党の占いより人の占いにして欲しいわ。
自民党分の比例全員調べたけどかなりしんどかった。
調べてもろくに情報がない人もいるしめんどくさい。 大阪でクソ野党が維新に勝てるかっつーの
残りの議席の奪い合いしとけよ
ブサエとか顔見るのも吐きそうになるわ キチガイの集まりの創価の公明に選挙投票してはsいけません！！！！！
11560 , 、
／ヽ ヾヽ なぜ野党は負け続けるのかやて？！ 世論調査は正直やて？！
/ 人( ヽ＼､ヽゝ
.| ノ ⌒,, ⌒,,｀l 自民一強じゃなくて立憲民主党がアホ過ぎるからやて？！
| / ■■■■■
/ヽ | ー ー | スポンサーが民団、総連、街道、日教組、革マル、生コンと極色過ぎるからやて？！
| 6`l ｀ , 、 |
ヽ_ヽ ､＿(､ _,)＿/ 応援団も山口二郎、青木理、浜矩子、室井佑月、望月衣塑子じゃお笑いやて？！
＼ ヽJJJJJJ
＼ ヽJJJJJJ 誰や！エエ加減なコメントするのは？？
)＼_ ｀―'/
／＼ ￣|￣_ きっと野党の天敵・元大阪市長の弁護士に違いないわ！立憲民主党ってそんなに魅力ないのかなｗ
（ ヽ匿名希望 ＼ー'＼ヽ ゲンダイでも改憲三分の二阻止が防衛線になりました・・ｗ 未来の党100議席みたく野党で3分の2確実くらいのギャグ書いてくれよ 「自民党」と書いても
しばらくたつと自然に消えて
「立憲民主党」と浮き出てくる
そんな投票用紙が欲しいニダ！
<＃｀Д´> >>1
パヨク終わったな。詐欺までして安倍叩きしても安倍自民党参院選でも圧勝。国政選挙負けなし。一方ゲンダイ社長は大詐欺して逮捕
↓これ大変なことだぞ。日刊ゲンダイが社をあげて大詐欺行為してたんだから。日刊ゲンダイ社長は今頃自分が逮捕されると怯えながら過ごしてるんじゃないかｗ
日刊ゲンダイに大詐欺行為発覚。虚偽説明で金品不正取得！社員が証言。廃刊危機&社長逮捕も
団塊老害左翼&小沢信者御用達の日刊ゲンダイ。公称176万部も実売30万部以下で広告費を不正取得する大詐欺犯罪を会社ぐるみでしてたことを社員が証言。
赤坂英一氏は日刊ゲンダイで20年以上社員として勤務し長年巨人担当のエース記者だった
赤坂英一ブログ
http://www.akasaka-cycle.com/cgi-bin/rigidboard.cgi?a+blog+Tblog:n2306
ぼくの入社は創刊後11年目の1986年４月。当時の日刊現代は１部60円、東京での発行部数が約30万部（公称ではなく社内で上司に聞かされた数字）。
中略
確か、1990年代後半のことじゃなかったか。
このころが日刊現代の最盛期で、発行部数は約60万部（これも上司から聞いた数字。公称はその３倍以上）と、ぼくが入社してから10年でほぼ倍以上になっていた。
しかし、それからさらに10年後、発行部数はふたたび30万部に戻った。つまり、大変大雑把な言い方をすると、ぼくが入社して10年で倍増、その次の10年で半減したことになる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
