日本の強制徴用報復にも…「真実を糊塗、資産差し押さえ滞りなく進める」
▼記事によると…
・代理人団は「加害企業と協議する意志がある」と公開的に明らかにした。あわせて「今でも加害企業が『植民地朝鮮』の若者たちに奴隷のような強制労働をさせたという歴史的事実を認めて、被害者に謝って協議に応じることを希望する」と付け加えた。被害者側は先月28日、東京三菱重工業本社前で謝罪と問題解決を訴える三歩一拜を進めながら判決の履行を要求し続けている。
◆損害賠償相次いで勝訴…沈黙する日本企業
強制徴用被害者が出した損害賠償訴訟も相次いで勝訴の判決が下されている。ソウル高裁は最近、日本製鉄と三菱重工に対する損害賠償訴訟控訴審で、被害者にそれぞれ1人当たり9000万ウォンずつと1億ウォンずつを賠償するよう判決を下した。これに先立ち、政府は韓日両国企業が共同で基金を用意して、被害者を救済する案を日本政府に提案したが日本がこれを拒絶した。
7/2(火) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00000049-cnippou-kr
(略)