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2019/06/15(土) 08:28:04.56ID:XS06iBwO914日夜の説明会は、山口県内での配備の候補地になっている萩市に隣接する阿武町で行われ、花田憲彦町長をはじめ住民およそ150人が出席しました。
冒頭、防衛省の担当者は、同じく候補地となっている秋田市に関連する調査データに誤りがあった問題などについて、改めて謝罪しました。
そのうえで「山口県に関する資料にはデータの誤りはない。体制を整備して再発防止を図りたい」と述べ、理解を求めました。
阿武町では、配備計画の撤回を掲げる住民グループの会員数が町の有権者の半数を超えているほか、花田町長も反対の立場で、会場からは「説明は信用できない」、「近くに民家がないなど、住民が不安を感じないような場所に検討し直すべきだ」といった意見が相次ぎました。
説明会を傍聴した花田町長は「防衛省はもっと緊張感を持つべきだ。住民の不安に寄り添った説明をしないと、どこまで行ってもかみ合わないままだ」と話していました。
NHKニュース
2019年6月15日 6時51分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190615/amp/k10011953371000.html