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「私が中核派だと知らなかった杉並区民もいたと思う」今も暴力革命を肯定?話題の新人区議・洞口朋子氏に迫る

▼記事によると…

・22日に開票された杉並区議会選挙で3275票を獲得、48議席中18位の上位当選を果たし話題を呼んでいる洞口朋子氏(30)。

・周囲に警戒心を抱かせないよう、暴力性・党派性を隠しながら大衆運動や労働運動に介入するなどして、組織の維持・拡大をもくろんでおり」と指摘する新左翼「中核派」の活動家でもある。

・駅前で話を聞くと、「中核派?知らない」(20代女性)、「私の中では昔の赤軍派とか、そういうイメージ」(50代女性)と、少し困惑気味の意見もある一方、「変革が起きるんじゃない。やっぱり壊して欲しいわけだよ、色んなものに対して」(70代男性)、「民意で選ばれたということから、出自がどうあれ当選したことは間違いない」(50代男性)と、見方は様々のようだ。

・■「私が中核派のメンバーだと知らなかった人もいらっしゃると思う」
・洞口氏は「中核派の色を消してということはもちろんないし、争点として駅前の再開発の問題や貧困の問題を目立たせたいというのはあった。同世代の人たち、特に女性に訴えかけたいと思ってこういうビラにした」と説明。

4/28(日) 13:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190428-00010001-abema-pol

(略)