出動命令に従う自衛官の義務 最高裁、判決見直す可能性
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安全保障関連法による集団的自衛権の行使は憲法違反だとして、現職の陸上自衛官が国を相手に、「存立危機事態」になっても防衛出動の命令に従う義務がないことの確認を求めた訴訟の上告審で、最高裁第一小法廷(山口厚裁判長)は、6月27日に弁論を開くことを決めた。弁論は二審の結論を変更する際に開かれるため、訴えを「適法」とした二審・東京高裁判決が見直される可能性がある。安保法の憲法判断までは踏み込まないとみられる。
原告は1993年に陸自に入隊し、関東地方の補給部門に勤務。「後方支援部隊が敵から狙われる事態は多い。戦闘部隊に配属される可能性もあり、出動命令が出ると生命に損害が生じる恐れがある」と主張し、命令に従う義務がないことの確認を求めて2016年に提訴した。
一審・東京地裁は、存立危機事…
朝日新聞
2019年4月11日21時12分
https://www.asahi.com/articles/ASM4C63MDM4CUTIL03V.html >>1
緊縮財政には国民国家乱逆罪を摘要しろ!憲法第25条違反だ! NHKの受信料強制など、最近の最高裁判所の判決に疑問に思う日本国民は多い。
NHKは解体すべき。 有事に命の危険があっても任務を遂行されるこそ国民から尊敬されるのにね
自ら国民の尊敬を放棄するとは残念ですね >>7
消防だって危険があったら立ち入らないぞ
たとえ中に人がいたとしても
自衛官も公務員だから危険だと合理的に判断される状況なら同じような対応は法的にも合理性がある
まあ判断するのは最高裁だが高裁判断を覆すとかあるかね? 入隊した時にはここまでの仕事と思っていなかったのだろうから、この隊員を叩こうとは思わない。
しかし、最高裁は安定の行政べったりな判決だな。三権分立は最早崩れ去っている。 自衛隊であろうと警察あろうと消防でも毎年殉職される方はいらっしゃる
死なないように訓練されるんだろうが訓練で殉職される方がいるという現実がある
音楽隊であろうと戦闘訓練は実施するし基地警備や駐屯地警備の任務もある
死にたくなければ引きこもりするしかないよ
まぁ自宅警備も完璧に安全とは言えないがね >>1
本文の「訴えを「適法」」って表現分かりにくいな。
スレタイや本文の他の部分読むと本案の問題なのに、
ここだけ訴訟要件の問題かと思わせるような表現じゃん。 自衛隊員の安全を守るのが
最高指揮官の務めです。
何故ならば、自衛隊員が危険を省みず
皆が皆、この世にいなくなってしまったら
その時、この国は大日帝国のように滅びます。 >>1
>訴えを「適法」とした二審・東京高裁判決が見直される可能性
あ、これ、訴えを却下(門前払い)するってことやん? 日本に自由契約の概念がないから宣誓の意味を理解も実感もしない
目上に言われたら文句を言わずに従えと暴力の恐怖で逆らわないだけの人間しかいない国だ 一審・東京地裁は、存立危機事態が近い将来に発生する明白な恐れを否定。
原告の所属が戦闘部隊ではないことも踏まえ、「現時点で出動命令が出る
具体的で現実的な可能性はない」として、訴え自体を「不適法」として却
下した。憲法判断は示さなかった。
これに対して高裁は、安保法による自衛隊法改正の経緯に照らし、「存立
危機事態や防衛出動命令は想定できない」という国側の主張は「採用でき
ない」と指摘。命令に背けば懲戒処分や刑事罰といった重大な損害を受け
る恐れがあり、「訴えは適法」と判断。一審判決を取り消し、審理を地裁
に差し戻した。
国側は「重大な損害や危険が切迫しているような緊急性はなく、原告が命
令違反を理由に懲戒処分を受ける可能性は乏しい」と主張し、二審判決を
不服として最高裁に上告していた。 ◆最高裁判事へ◆
最高裁の良識が問われる
違憲立法審査権を捨てるのであれば、三権分立はその日崩壊する
後世の教科書にあなた達はなんと書かれるのか。
良心のみに従って判決をくだせと書いてある 第一審は当事者じゃないと門前払い
第二審は当事者であることを認めた。それとなんで政府は立法したの?そういう可能性があるから
平和安全法制とかいうくだらない法律作ったんでしょ?ってきいたら「うむむ」と政府側弁護士w
そして最高裁で弁論ということだが、もし門前払いしたら憲法の番人の看板は降ろさなければいけない やるやる詐欺の安倍が憲法を改正すればいい
口だけで拉致被害者、竹島、尖閣放置して北方領土はあげちゃった売国総理
外交の安倍なんて言われて恥ずかしくないのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています