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2019/03/27(水) 07:55:01.87ID:TyGoZDW19島尻氏は「復帰後50年とその先を見据えた沖縄づくりを問う選挙だ」と語り、福祉、教育政策などに力を入れると説明した。中南部と北部の格差解消も掲げ「沖縄から国政を動かす気概を持ち、これまで培った経験などを十二分に注ぎ込みたい」と意欲を述べた。
また、沖縄自動車道へのインターチェンジ新設による渋滞緩和や本部港へのクルーズ船の寄港推進による観光振興、南北縦貫鉄軌道や地元が負担しない形での北部基幹病院整備にも力を入れるとした。健康長寿日本一の復活も盛り込んだ。
推薦を得た公明党県本との辺野古新基地の考え方の違いに関しては「公明党の基本スタンスは尊重されるべきだ」とし、辺野古問題での立場の相違は問題ないとの認識を示した。
日米地位協定の改定に関しては「公明党が掲げている5項目と同じ意見だ」と述べ、米軍関係者による凶悪犯罪の際の起訴前身柄引き渡しの明記などを求める考えを明らかにした。
沖縄タイムス
2019年3月27日 05:00
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/401348