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【辺野古】海上ヤード中止、軟弱地盤が理由か 政府資料で存在判明
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0001クロ ★垢版2019/03/18(月) 16:30:43.11ID:Zs2XNNqM9
 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、埋め立てに使う大型ケーソン(コンクリート製の箱)の仮置き場として整備を計画していた海上ヤードの予定地で、軟弱地盤が確認されていたことが17日、分かった。防衛省が野党の求めに応じて15日に公開した軟弱地盤に関する資料で明らかになった。沖縄防衛局は2017年8月に沖縄タイムスの取材に対し、海上ヤードの設置を中止する考えを示している。

 ヤード設置の中止が明らかになった当時、理由は明らかにされなかったが、軟弱地盤が見つかったことが原因とみられる。

 沖縄平和市民連絡会のメンバーで土木技師の北上田毅氏は「防衛局はヤードを工事後は撤去するとしていた。仮設施設の工事で軟弱地盤の改良はできないはずで、ヤードは造れない。この点からも、新基地建設は頓挫する」と指摘した。

 防衛局は大型ケーソンは計38基を設置する予定で、高さ24メートル、幅22メートル、長さ52メートルの大型ケーソンの建造を県外の企業に発注。船で沖縄に運搬した後、辺野古沿岸に設置する前に海上ヤードで仮置きする予定だった。

 防衛省が公開した軟弱地盤の調査資料では、ヤードの整備を予定していた場所の4カ所でボーリング調査した結果、全4カ所で地盤の硬さを示す「N値」がゼロの軟らかい砂質土、粘性土の層が見つかっていたことが分かった。調査地点の4カ所はそれぞれ海底から12〜37メートルの範囲に軟弱地盤が広がっている。

沖縄タイムス
2019年3月18日 07:54
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/397634
0004垢版2019/03/18(月) 17:53:51.70ID:EdGiNUwy0
沖縄知事は宴会かね
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