>>126
>A. 反維新の市長が多いから
維新市長もいるんだから、その市の改革の成果はなぜ出てこない?
さらに言えば、大阪市や堺市を除くと、広域行政の権限は府に一元化されているのだから、反維新の市長だからと言う理由は、都構想での府への一元化なんて大した効果はないと言っているのと同じ

>吉村市長は3年間で約8000億円の市の負債を削減しました(定例会見での話)。

大阪市は關の改革により、リーマンショックの時を含めてずっと市の負債は減少してきているので、アベノミクスで景気が良い今なら市債が削減は容易いでしょう

ただ、吉村が市長に就任した平成27年度の全会計の市債残高は約4兆4500億で、去年発表された平成29年度のものが約4兆1400億程度で、2年間で3千億の減少なんだが、今年だけで2年間の倍以上の市債が減少したと言うのは、本当なのか疑問があるが

ちなみに、關の改革の成果は5年間累計で約8900億の経費削減、年間だと約2700億の経費削減を実績として達成している
前回の都構想で、橋下は都構想で17年累計2700億と言う試算ベースの経費削減効果をアピールしていたが、關の改革以上の改革を維新がしているなら、都構想で17年累計2700億程度の効果をアピールしないだろう