【古谷経衡】実家に帰省したら親がネトウヨになってた…元凶の「ビジネス右翼」を生む歴史と構造。そして治療法はあるのか
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1533218011/

古谷氏初の小説となった『愛国奴』(駒草出版)。あらすじは「知的下流社会
に響く、ネトウヨ狂想曲。あなたの知らない「保守」の世界。ちょっと右寄り
なオタク青年だった南部照一。自身が身を置く保守業界で、血で血を洗う「保
守内戦」から始まるドタバタに巻き込まれていく…」というもの。

―― はい。それに加えて、最近Twitterなどネットを見ていると、「家族や友人、
恋人がいきなりネット右翼になってしまって困っている」という書き込みをよ
く見かけるな、と思いまして。

古谷:ありますね。実家に帰ったら、親がネトウヨになっていたとか(笑)。