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2018/11/30(金) 18:34:57.79ID:CAP_USER9来年の参議院選挙に向けて、連合の神津会長は30日、立憲民主党の枝野代表、国民民主党の玉木代表とそれぞれ政策協定を結びました。
政策協定では「誰もが安心して働き、暮らすことができる社会保障制度の再構築に全力を挙げ、責任ある財政の確立を目指す」としています。そして、候補者擁立にあたっては、「与党を利さないため、各選挙区での野党間の事前調整の必要性を共有し、支援団体の組織力を最大限結集しうる環境を連携して構築する」としています。
枝野氏は「働く現場の人たちの声と暮らしに、しっかりと寄り添った政治を作り上げるため、今の政治の流れを変えていく」と述べました。
また玉木氏は「国会では、民主主義の危機と思われるようなことが次々に起こっている。正しい政治に戻していくために、力を合わせていきたい」と述べました。
この後、神津会長は記者団に対し、「まずは第一歩で、協定に込めた思いをどう形にするかが問われている。大きな目標に向かって、両党と力合わせをしていきたい」と述べました。
NHKニュース
2018年11月30日 17時35分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181130/k10011729891000.html