>>111
憲法には立法を縛る役割もあり、立法府が定めた改憲ルール(最低投票率、広告規制、条項別投票か一括投票か、等)が国民の多くから妥当であると認められているかどうかを予備的な国民投票にて示す事が第一に必要です。
国民の多くから妥当と認められたルールの下での結果でなければ価値がないです。
・国会議員の多くが改憲を望んでいる→最低投票率を低く定めて改憲が成立しにくくする。
・国会議員の多くが改憲を望んでいない→→最低投票率を高く定めて改憲が成立しやすくする。