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2018/11/15(木) 11:11:52.01ID:CAP_USER9衆議院憲法審査会をめぐって、自民党の下村憲法改正推進本部長は先週、野党側の姿勢について「議論さえしないのであれば国会議員として職場放棄だ」と批判し、野党側は謝罪を求めるなど反発を強めています。
下村氏は15日朝、東京都内で講演し「自民党の憲法の責任者であるにもかかわらず野党の皆さんに不快な思いをさせてしまい、おわび申し上げたい」と述べ、陳謝しました。
このあと下村氏は記者団から発言を撤回するのかと質問され「撤回と言えば、撤回だ。反省し、今後、国会で与野党が協調できるよう党側からしっかり汗をかいていきたい」と述べました。
また下村氏は、衆議院憲法審査会の幹事への就任は辞退する一方、委員は続ける意向を示しました。
NHKニュース
2018年11月15日 10時45分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181115/k10011711311000.html