徴用工問題は、今の技能実習生問題と同じ。

強欲な企業が人材を騙して獲得し使い捨てにした恥ずかしい事案。
日本政府は謙虚に事実を見直し、適切な対応をしないと、移民問題で同じような人権問題を繰り返すことになる。
結論を言えば、守銭奴の集まりである経団連の思うがままの政策は、人権を無視した奴隷政策に陥るということ。
日本の少子高齢化の根本原因も、企業内部留保が大きすぎ、従業員の給与に反映しない低水準の給与体系にある。
貧乏だから結婚もできないし、子供も持てないし、育てる時間もない。
人間を大切にしなければ次世代は育たない。
生きる意味、生きがい、自己実現に注目したユーダイモニックな社会を創ろう!!