沈黙続ける韓国政府=徴用工判決から1週間−相次ぐ訴訟相談

【ソウル時事】韓国最高裁が新日鉄住金に元徴用工への賠償を命じた判決を
確定してから6日で1週間。日本政府は韓国政府の出方を見極める考えだが、
韓国側は対応を示さず、沈黙を続けたまま。一方、韓国では訴訟に関する
相談が公的機関に相次ぎ、判決の影響が広がりつつある。

 「関係省庁と専門家を交え、政府の対応を決める」。韓国外務省副報道官は
6日の記者会見で、政府の対応をめぐり、これまでの説明を繰り返した。韓国
は文在寅大統領を正面に立てず、知日派の李洛淵首相を中心に方針をまとめて
いるが、1週間たっても発表はなく、「静かに対応を模索している」(韓国
メディア)状況が続く。
 「件数を数える暇がない」。元徴用工らを支援する財団の担当者は6日、
判決以降に相談件数が急増していると明らかにした。高齢者の相談が大半で
1日に数十件受けることも。訴訟に関する相談に加え、「私もお金を受け
取れるか」という質問もあったという。(略)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110600976


参考
【パヨク速報】徴用工判決以降、「私もお金を受け取れるか」との相談激増 担当者「件数を数える暇がない」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1541554633/l50