国籍「出生地主義」の見直し検討 トランプ大統領、移民対策で
▼記事によると…
・トランプ米大統領は２９日、両親が米国籍を持たなくても米国で出生した子に米国籍が付与される制度を大統領令で廃止することを検討していると明らかにした。
インタビューでトランプ氏は、現行の国籍制度は「ばかげており、終わらせるべきだ」と述べた。子どもの国籍取得を目的とした移民の流入を防ぎたい考え。中間選挙に向けた支持者層へのアピールのようだ。
ただ、米国で出生した子に国籍を与える「出生地主義」は法律で定められており、大統領令で制度を廃止できるのか懐疑的な見方もある。
2018.10.30 23:15
https://www.sankei.com/world/news/181030/wor1810300040-n1.html
▼ネット上のコメント
・さすがだよ。日本も見倣わないと。
・いいなぁ、トランプ大統領。日本も日本第一主義でお願いします。
・ズルはいかんよな。これまでズルOKだったのを、ズル禁止にしただけ。
・わざわざ出産間近に中国人が来てアメリカついたらビザ切れる前に産んで国籍を得て永住権を子供名義で手に入れるやり方してたらそらな。。つうかよく考えるわ。
・ようやく、やっとか、と思う。
・とことん、「アメリカ」という存在を壊したいとしか思えん。
・移民の国アメリカでこれをやっちゃって大丈夫？人種のるつぼは問題も呼んだけど移民も含めた流動性はアメリカの経済エネルギーの源でもあるのでは
・経済のことより自国を優先するこの姿勢は評価する。
・他の国ならわかるけど、アメリカで移民の国籍を否定するのはアメリカのアイデンティティーを否定するようなものじゃないの？
・日本がやるべき事の悉くを、トランプ大統領は１歩も２歩も進んで実行している。実行力のある、国のトップが、国民を救う。
