「日いずる国」の国書は
外交辞令をわきまえぬ
野郎自大の恥知らずの文書だとして
江戸時代の学者は無視していた。
日清戦争に勝って
中国を侮蔑するようになった日本人が
恥知らずの文書とも知らずに
もてはやすようになったというシロモノ。
そんなことも知らずにネトウヨや
杉田水脈は「日いずる国」ももてはやして悦に入る。