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中国が米世論操作狙い前例ない活動、米当局者ら「最大の脅威」と証言

[ワシントン 10日 ロイター] -

ニールセン米国土安全保障長官とレイ米連邦捜査局(FBI)長官は10日、上院国土安全保障委員会で証言した。中国は11月の米中間選挙を前に全米世論の操作を画策し、前例のない活動を展開しているほか、米国は諜報防止において最大の脅威に直面しているとの認識を示した。

ニールセン長官は中間選挙に向け、1)世論操作、2)投票者登録リストや投票機器など選挙インフラの障害や不正侵入──といった脅威が存在するとした上で、「中国が全米世論の操作に向け前例のない取り組みを行使していることは間違いない」と断言。「中国による選挙インフラへの不正侵入を狙った行為はこれまでのところ確認されていない」とも述べた。

レイ長官は「中国に関し、米国は多くの点で最も広範かつ複雑で、長期的な諜報防止の脅威に直面している」とさらに踏み込んだ発言を行った。

この問題を巡っては、トランプ大統領も9月下旬、「中国は私や共和党に勝利してほしくない」と述べ、同国が中間選挙への介入を画策していると非難していた。

https://jp.reuters.com/article/usa-security-china-idJPKCN1MK2AS

関連

米国議会の「米中経済安全審査委員会(USCC)」は8月24日、「中国共産党の海外における統一戦線工作」と題する報告書を発表し、中国共産党による各種工作活動の実態を暴いた。

要人の買収やハニートラップなどの「常とう手段」はあくまでその一端であり、中には自由主義社会の根幹を揺るがす大がかりな工作活動もある。
これらは統一戦線工作または統一戦線活動と総称され、中国共産党統一戦線工作部が主に担当する。
統一戦線工作とは共産主義陣営が好んで用いる言葉であり、「敵(自由主義国や国内の資本家等)」を味方の陣営に引き込み、同じ戦線に立たせることを意味する。
冷戦終結から30年が経とうとする今日でも、中国共産党政権は自由主義諸国に対し各種工作を行い続け、中には結果が出始めている部分もある。
この現状に対し報告書は、中国共産党の統一戦線活動を詳細に分析し、その最新の状況や手法を紹介することで警鐘を鳴らした。

https://www.epochtimes.jp/2018/09/36037.html

管理人
ネットの反応
名無し
中共に工作活動されまくっているのは日本が先輩だからな。日本のマスゴミやデモ団体を参考にしてくれ。
名無し
日本のマスコミも中国韓国に支配されています。
名無し
ヒント:沖縄
名無し
日本で成功してるからな。アメリカでも、ってことだろうさ。
名無し
アメリカでもやってんだから沖縄でやってても驚きではないよね
名無し
もし中華系大統領が誕生したらアメリカ終わるな
そもそもその布石としての政治工作なのかもしれんが
名無し
本当マジでこれが現代の戦争なんだわ
名無し
アメリカ版のアベガーアベガーか
懲りねえな
名無し
なんか有名な女歌手が、民主支持発表したのも
中国関与?
名無し
日本の地上波や新聞が、こういう報道をしない事自体が、世論操作の産物だろ

(略)