公明党の山口那津男代表は6日、神戸市内のホテルで講演し、9月の自民党総裁選について「誰が総裁になってもいい。自公連立政権をどうつかさどっていくかが大事だ」と述べた。

 山口氏は、来年10月に予定されている消費税率10%への引き上げに伴う軽減税率や、教育負担の軽減を着実に実施するよう求めたうえで、「(これらの政策を)しっかり実現することが、連立政権の大きな責任なる」と語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180806-00000552-san-pol