プラティニは自分が拒否しただけで
別に抗議活動はしていない。
アメリカンフットボールの場合は
不起立で明確に抗議の意思を表明した。
どちらも民主国家では当たり前の
個人の思想・良心・表現の自由の範囲内だ。
君が代を歌わないことが卒業式の妨害にあたるはずがない。
だから東京都の木っ端役人による不採用は
単なる思想統制の脅しでしかない。
政府の方針にも反して。