豪雨警戒中に飲み会 写真投稿の自民議員、地元で批判の声
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00000011-kobenext-soci

西村康稔官房副長官(兵庫9区)の地元で批判の声が上がっている。
兵庫県内では当時、10万人以上に避難勧告が出ており、阪神・淡路大震災を経験した淡路島の住民らは「緊張感が足りない」と厳しい目を向ける。

「島内では食料品が不足したのに。政治がますます信用できなくなる」
「阪神・淡路の被災地選出の議員だからこそ、災害には敏感であるべきなのに残念」

西村氏の事務所には批判の電話やメールが寄せられ、11日午後、自身のツイッターで「災害発生時に会合を開いているか
のような誤解を与え、不愉快な思いを抱かせたことをおわび申し上げます」と謝罪。