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加計コータロー
「熟度の低い学部計画を政治力によって補うためにウソをつく」←わかる

自民・公明・佐川・柳瀬
「組織で今後出世するためにウソをつく」←わかる

ネトウヨ
「アベのウソを否定せずに、架空のサヨクの批判をする」←あわれ

アベ信者でさえ、「アベさまがウソをついている」ことを認識している。
その一方で、アベ信者にも「ウソをついてはいけない」という、当たり前の道徳律がある。

「ウソをついてはいけない」という当たり前の道徳律と
「信奉するアベさまがウソをついている」という現実の矛盾。

その矛盾に苦しむ信者は、攻撃対象を外に向ける。ネトウヨの誕生だ。

だがこれは、根本的な解決にはならない。架空のサヨクを攻撃しようが、「アベがウソをついている」事実は残るからだ。
だが、まじめな信者ほど、矛盾に苦しみ、外に攻撃対象を求める。
そして教祖はそれを利用する。

ネトウヨが、何の得も無いのに、空想のサヨクを攻撃するのは、内なる道徳律の矛盾の苦しみによるものである。

これを解消するには、宗教的な改心(コンバージョン)が必要だ。

そのひとつの方法が、「王様はハダカだ」と改めて叫ぶこと。

アベ信者の皆さん、あなた方も認めている事実、
「アベはウソツキだ」
を、声を大にして言ってもいいんですよ。