◆自民・石破氏“検証し国民の安全守る” オウム７人死刑執行受け
7/7(土) 1:05配信 TBS News

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180707-00000006-jnn-pol
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　自民党の石破元幹事長はＴＢＳの番組、時事放談の収録で、オウム真理教の一連の事件をめぐる死刑の執行を受け、東京オリンピックを控えるなか、テロ対策を検証していかなけばならないと強調しました。

　「（地下鉄サリン事件から）２３年になりますかね。風化させることは絶対にあってはいけないことだと、私は思います。テロ対策、本当にオリンピックも控えているわけで、日々検証して、国民の安全を守るのが我々の仕事です」（自民党 石破茂 元幹事長）

　オウム真理教の一連の事件で７人の死刑が執行されたことを受け、石破氏は、地下鉄サリン事件などには生物・化学兵器が使われていたとして、東京オリンピック・パラリンピックを控えるなか、一連の事件を受けたテロ対策の検証を行うことが必要だと強調しました。（06日20:40）

◆石破元幹事長、自民総裁選出馬に改めて意欲
7/7(土) 12:33配信 TBS News

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180707-00000093-jnn-pol
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　自民党の石破元幹事長は、ＴＢＳの番組「時事放談」の収録で、９月に予定される自民党総裁選について「選挙はやってみなければ分からない」と述べて、出馬に改めて意欲を示しました。

　「選挙はやってみなければ分かりません。本当に判断するのは国民の方々、党員の方々です。正直に語る、逃げずに語るということだと思います」（自民党・石破茂元幹事長）

　自民党総裁選は安倍総理の３選が有力視されていますが、石破氏は「経済政策など、考えが違えば党員の判断を頂くのが当然だ」と述べました。そのうえで、総裁選では「国民の共感と納得」を旗としてかかげる考えを明らかにし、出馬に改めて意欲を示しました。（07日11:02）